今年70歳・郷ひろみ「何を言ってるのかさっぱりわからなかった(笑)」50年ぶりに電車に乗った際の、郷のまさかの行動とは!?【インタビュー】

デビュー53年目で今年10月には70歳を迎える郷ひろみが6月18日(水)日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月~金/あさ9時~)に生出演。70歳のメモリアルイヤーにリリースした111枚目のシングル『最強無敵のDong Dong Dong!』を生披露した。出演後、entaxは郷に独占インタビュー。

◆今年70歳!永遠のアイドル・郷ひろみの『私生活アップデートNEWS』とは?

今年70歳を迎える郷ひろみが『DayDay.』に3回目の生出演。デビューから53年、“永遠のアイドル”として活躍し進化し続けている郷は、私生活でもアップデートし続けているということで、郷の私生活を深掘りするべく、『郷ひろみの私生活アップデートNEWS』の企画がスタート。

【NEWS①】50年ぶりに“電車”を体験!
郷が「(とある番組の企画で)50年ぶりに電車に乗りました。Suicaを知らなくて…Suicaを買って、尚且つ切符も買ったんですよ」とまさかの告白。MCの南海キャンディーズ・山里亮太は「…なぜ??」、この日の代役MC・井上芳雄も「どっちも!?」と驚がく。

50年ぶりに電車に乗った郷ひろみ

その理由について郷は「“Suicaを買ったら切符はいらないんですよ”って後から言われて、でも僕の中で切符は買うものだと思ってたから…(笑)」と明かすと、山里は「そりゃそうだ、50年前の情報で止まってますもんね!」と驚き、スタジオは笑いに包まれた。

【NEWS②】エレベーターは階段!
「あまりエレベーターは使わないんですよね。歩くのが好きで、ゴルフに行ってもカートに乗ることはないです」と話す郷は、「(普段も)ごく自然に、“今日は何階ですか?”って聞いて、6階だったら6階まで階段で行きます」。

番組が事前に調査をした“郷のスタッフ”からのアンケートには「郷さんが階段を使われるので、僕たちも階段を使うようになって、慣れました!」と記載が。山里は「郷さんが階段を上ってる間に“じゃあ上で”とは言えないですよ!(笑)」と共感すると、郷は「でもうちのスタッフ言いますよ!“エレベーターで、じゃあ先に”って(笑)」と暴露。山里はスタジオにいる郷のスタッフを見渡し、「言うんですか!?なんの嘘ですか!!(笑)」と突っ込み、郷もスタッフも大爆笑に。

◆111枚目のシングル『最強無敵のDong Dong Dong!』生披露!

郷が70歳のメモリアルイヤーにリリースした111枚目のシングル『最強無敵のDong Dong Dong!』の生披露の前に、楽曲のサビの振り付け『ドンドンダンス』をレクチャー。郷が口頭でレクチャーした後、音楽を流して練習。すると井上は「思ってたより速くないですか!?(笑)」とレクチャーより速い振り付けに驚き、笑いを誘った。

郷ひろみの写真

そして、CM中に歌唱スタンバイへ入った郷。発声練習やダンサーと振り付けを確認し合うなど、そこには郷の真剣な姿が。デビューから53年経った今でも、音楽に進撃に向き合うプロ意識の高さから、長年第一線で活躍している理由が垣間見える。DayDay.メンバーはペンライトを持ち楽しみに待つ中、最新曲『最強無敵のDong Dong Dong!』の生披露がスタート。

生披露を終えると、郷らしさ全開のインパクトのある歌詞やメロディー、そして力強くも伸びのある歌声に加え、サビではかわいらしい振り付けで異なる魅力を放つパフォーマンスに、スタジオは大きな拍手に包まれた。「元気出る~!」と冷めやらぬハイテンションの山里は「今現役アイドルで頑張っている浮所くんどうだった?」と曜日メンバーのACEes・浮所飛貴に質問。「めちゃくちゃかっこよかったです!パッションというか、勢いがすごすぎて、本当にかっこよかったです!!目がハートになりました♡」と目を輝かせながら称賛。

最後に郷から視聴者へ「暑い日が続いているので、体調に十分に気を付けて頑張ってください!」とメッセージ。その言葉に山里は「優しい!ライブの告知とかじゃなくて皆さんの体調を気遣ってくださってる」とコメント。最後まで“レジェンド・郷ひろみ”の人柄の良さが現れていた。

◆『DayDay.』出演後、郷ひろみに独占インタビュー

──『DayDay.』生出演お疲れさまでした!いかがでしたか?
今回で3回目の出演なんですけど、山里さんをはじめ、いつも出演者の方々に盛り上げていただいて、とてもうれしいですね。歌った甲斐があるよね!振り付けのレクチャーもさせていただいて、僕でも速いんですよ(笑)

──50年ぶりに電車に乗られたお話は驚きました!
僕はSuica自体…その存在を知らなかったですからね(笑)Suicaを買ってから切符を買ってたら、みんなが「違う違う!」って言っていて。何を言ってるのかなってさっぱりわからなかったです(笑)だから、満面の笑顔で切符を誇らしげに向けてますよね(笑)

──本日ご披露された「最強無敵のDong Dong Dong!」のMVについて。
これまでの作品と比較すると、「かっこよくもかわいらしい仕上がり」になっていると思いますが、どんなことを意識しながら撮影されましたか?

この年齢ですけど、できるだけ“アイドル”というものを意識しました。僕もそうですけど、カメラマンさんもスタジオでセットを作ってくれた方々も、みんな同じ思いだったんじゃないかなと思いますね。

『最強無敵のDong Dong Dong!』MV

──『ドンドンダンス』が印象的でした!
今全国ツアーを行っているんですけど、客席にいるファンのみんなが『ドンドンダンス』を踊ってくれるんですよ!ありがたい気持ちと、本当に素敵な光景でした。

『ドンドンダンス』のポーズで記念撮影

──楽曲タイトルにちなんで「これだけは誰にも負けない!」という最強無敵なことはありますか?
僕よりご年配の方で、本当に心身ともに健康な方はたくさんいらっしゃるでしょうから…『やる気』『前向きさ』は誰にも負けずに持っていると思います。あまりクヨクヨしないんですよね。常に一生懸命生きているのに、トラブルが次々に起こったりする時でも、「これで済んで良かったかな」って思うんです。「こんなこともあるよな」って、切り替えが早い方だと思います。

この前向きな性格は、気が付いたらこうなっていた気がします。10代20代とか若い頃はとてつもなくエネルギーがあって、深く考えなくてもなんでも乗り越えられる。でも人生って、ある時にふと…色々と気が付いていくもの。その“気づき”を自分はどうしたいかなって考え始めてから前向きな性格になった気がしますね。

──今年70歳のメモリアルイヤーとなりますが、特に思い出深い出来事を教えてください。
40代の前半、2002年に約3年間アメリカ留学に行って、そこで“世界で3本の指に入る”と言われている、ボーカルトレーナーのドクター・ライリーに出会ったこと。この出会いは、50代、60代、70代って歌っていく上で、すごく大きなことだったなって思います。そういう人との出会い、それから楽曲との出会いが全部思い出です。例えば、「『よろしく哀愁』は10代の時に出会って良かったな」「『ハリウッド・スキャンダル』は本当に名曲に出会ったよな」「『2億4千万の瞳』『お嫁サンバ』、それからバラードに出会って『言えないよ』」。そして「『GOLDFINGER '99』」との出会い」。もういろんな出会いがあって…本当に素晴らしい楽曲たちに出会えて良かったなって思っています。

 

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取材&文:entax編集部