普通の民家に150人以上の行列ができる『わらび餅』 店主姉妹が試行錯誤を重ね完成した新食感の味に外は弾力、中はちゅるんちゅるん

2024.3.11 11:00

櫻井翔がMCをつとめる『1億3000万人のSHOWチャンネル』が3月9日に放送。恒例の『行列の先に何がある?SP』で、群馬県の甘味処をリポートした。

最寄り駅のJR高崎線・新町駅から車で10分。閑静な住宅街にあるのが『甘味処 八幡茶屋』。訪ねたところ、11時の開店前からすでに大行列。150人以上が列を作っていた。お目当ては、ここでしか買えないという“新食感”のわらび餅。1時間前から並んで買えなかったという客も。

幼い頃からわらび餅が好きだったという姉妹が切り盛りするお店。試行錯誤を重ねて開発したわらび餅は、外はナタデココのような弾力で、かむと中はトロトロ。

材料は、わらび粉、砂糖、水。30分こねて粘りを持たせたら、冷蔵庫に入れて一晩冷やす。通常、長時間冷蔵庫に入れるのは、硬くなるためご法度。しかしそれが新食感のポイントだという。秘密はわらび粉の配合。「作っては食べ作っては食べ」を繰り返し、たどりついたという。

その『八幡わらび』(888円)がスタジオにも登場。その弾力にゲストたちは驚き。かむと「中がちゅるんちゅるん」。黒蜜にもこだわり、濃厚で餅に絡みやすい。初体験の食感に一同は舌鼓を打った。

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写真提供:(C)日テレ

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