櫻井翔「こんなミラクルあんの?」子ども時代の思い出の店で奇跡の再会…村上信五もビックリ

2025.12.10 09:30
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
櫻井翔、村上信五(SUPER EIGHT)の写真

12月5日深夜、櫻井翔と村上信五(SUPER EIGHT)が出演する『櫻井信五の鬼スケ旅 Season2』第6回が放送。1泊2日で三重県の名所を“鬼スケ”で巡る旅がゴールを迎えた。

『櫻井信五の鬼スケ旅』は、誕生日が1日違いの櫻井(1982年1月25日生まれ)と村上(1982年1月26日生まれ)が、まだ知らない日本各地の魅力を“とにかく可能な限りたくさん”伝えるため、鬼のようなスケジュールで旅をする番組。

『櫻井信五の鬼スケ旅Season2』第5回 三重県の旅 の記事はコチラ 

今回、三重県での目的地は28か所で過去最多。2人は、スタートから25時間23分で、すでに半数以上を巡っていた。残りも予定通り周ることができるのか…。

到着したのは、三重県で生まれた作家、江戸川乱歩の記念館『江戸川乱歩館』。ここで、館内に隠れている8体の怪人二十面相を探す企画に挑戦した。2人は、手分けをして、壁や窓などに隠された江戸川乱歩の絵やオブジェを探していくが、制限時間20分で見つけられたのは1人3体ずつで合計6体。「お手上げ」「ムズイわ」と悔しがりつつも、「いや~、これ楽しい」と笑顔を見せた。

続いて、忍者のテーマパーク『ともいきの国 伊勢忍者キングダム』で着物姿になった2人は、丁半博打(ちょうはんばくち)に挑戦。忍者姿のスタッフが振る2つのサイコロの合計が、丁(偶数)か半(奇数)かを当てるゲームで、村上は1戦目でハズレてしまい脱落。一方、次々と丁半を当てていく櫻井。6連勝でテンションが上がり、バナナシェイクがもらえる8連勝を狙うも、7戦目でハズレてしまい脱落となった。

その後、高さ6mの映えスポット『ガリバーすべり台』を見て、その大きさに驚きながら、雨でしっとりと濡れたすべり台をすべり、『レストランKhana Pina(カーナー ピーナ)』でお待ちかねの松阪牛100%のハンバーグを堪能。朝からカレーを食べたがっていた村上がオーダーしたのは『ハンバーグカレー』。一口味わうと、「うわ、うまっ。スパイシーで、めちゃめちゃほどよい」と大喜び。櫻井は、『ハンバーグ パンミニサラダセット』のハンバーグを箸で味わい、「ホロホロでとろけちゃうね。うっま」と、目を丸くした。

さらに『神明(しんめい)神社』では、日本で2番目に大きいおみくじに挑戦。132㎝の筒を振り、出てきた棒に書かれた数字で、運勢が決まる。村上が引いたのは“中吉”。「誠意を以てことに当たれば得る 願望は…」と読み上げながら、前夜に宿泊した『麻吉旅館』の女将を思い出し、「誠意という言葉を忘れなければ」としみじみ語った。一方、櫻井は“末吉”。「旅行 あわてぬこと…鬼スケしてるのに」と笑いながらツッコミを入れ、スタッフからも笑い声が上がった。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル