大倉忠義(SUPER EIGHT) 道枝駿佑(なにわ男子)に出演を直談判!自身が編集長を務める『Zessei』が創刊

2025.11.10 17:30
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エンターテイメントマガジン『Zessei』の創刊を記念して写真展が開催。トークショーに登壇した大倉忠義(SUPER EIGHT)

大倉忠義(SUPER EIGHT)が編集長を務める、エンターテイメントマガジン『Zessei』。創刊を記念して写真展が11月10日(月)~11月30日(日)までの期間、ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。この度、トークショーが実施され、大倉、深田竜生(ACEes)、西村拓哉が登壇した。

STARTO ENTARTAINMENT所属ジュニアのプロデュースに携わってきた大倉忠義が編集長を務めるエンターテイメントマガジン『Zessei』が、11月10日(月)に創刊される。
同誌はジュニアを中心に構成されており、編集長独自の視点により選出されたラインナップと、ビジュアル面を重視した撮り下ろしを特徴とする内容で、創刊号の表紙巻頭特集にはACEesを起用。裏表紙は関西ジュニアから選出されたメンバーが登場している。
絶世を体現する存在として道枝駿佑(なにわ男子)が取り上げられている他、ジュニア時代の絆が生んだコラボレーション企画として、永瀬廉(King & Prince)、西畑大吾(なにわ男子)、正門良規(Aぇ! group)がグループの垣根を越えて登場。編集長自身が出演する特集では菊池風磨(timelesz)をゲストに迎え、対談企画も実施されている。

エンターテイメントマガジン『Zessei』の表紙を飾ったACEes
エンターテイメントマガジン『Zessei』の裏表紙を飾った関西ジュニア

この『Zessei』の創刊を記念した写真展が、2025年11月10日(月)~11月30日(日)までの期間、ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。
開催前日の11月9日(日)に、編集長の大倉忠義と、表紙巻頭を飾ったACEesから深田竜生、裏表紙と第2特集の関西ジュニアから西村拓哉が登壇しトークショーが実施された。

--創刊の背景、きっかけ

大倉:東西あわせてジュニアは200名近くいるんですけれども、雑誌が少なくなったりしていく中で、自分目線ですごく魅力的な子がいっぱいいまして。どうにか世間の皆さまに紹介できる方法はないのか?というところから、雑誌ができないかな?と。発売日を楽しみにして、手に取ってワクワクしていたといういい記憶があるので、どうにかその経験を今の世の中に残す方法はないのかな?というところで、紙に行きつきました

--大倉命名のタイトル。「Zessei」に込められた意図

大倉:綺麗にタレントを撮影することが一番の目的だったので、美しく優れたものである“絶世”というところから、Z世代であったり、結びつく言葉が結構あるなというところでこの名前に決まりました

--紙面の紹介。創刊号の特集、内容

大倉:表紙と巻頭特集をACEse、裏表紙が関西ジュニア選抜メンバーということで、東西のジュニアが表紙を彩ってくれました。ACEesは彼らの綺麗なビジュアルとLAの大自然の掛け算が撮れたらと思いました。裏表紙は関西ジュニアのわちゃわちゃした彼らの魅力を撮らせてもらいました。中面はいつもの明るい彼らの魅力を封印してもらい、綺麗でかっこいい感じをお願いしました。そういった普段との対比も楽しめる構成になっていると思います

--STARTO ENTERTAINMENTの先輩アーティストも登場しているが、どういった経緯で出演を依頼したのか?

大倉:まずこの雑誌が、ジュニアの中で出たいなと思ってもらえるような雑誌にしたいという目標があり、その絶世の象徴として、まずみっちー(道枝駿佑)に出てほしいと直談判しました。そこから始まり、西畑大吾、正門良規、永瀬廉は昔からの仲でいまだにプライベートでも親交があることを知っていたので。「わちゃわちゃと(出て)語ってくれへん?」ということでお願いして出てもらいました

--自身も編集長対談企画で登場しているが、菊池風磨さんとの対談はいかがだったでしょうか?

大倉:自分で雑誌を作りたいと言った手前、出づらかったんですが(笑)。周りに説得され、一人で出るのは恥ずかしかったので対談という形にしてもらって、風磨に来てもらいました。意外と真面目な話もしていたりして。今の風磨の立ち位置だったり、timeleszがどうなっていくんだろう?みたいなところもいろいろ話してくれましたね

エンターテイメントマガジン『Zessei』の創刊を記念して写真展が開催。トークショーに登壇した大倉忠義(SUPER EIGHT)

--創刊号の表紙を飾った感想

深田:率直にすごく嬉しかったですね。5人でそのお話を聞いた時にみんなで「やったー!」と盛り上がりましたし、LAでの撮影だったので、みんなでめちゃくちゃ気合い入れて撮影に臨みました。僕自身としては、中面でなにわ男子の道枝くんとも撮影させていただいて、すごく光栄でした。LAは初めて行ったんですけど、開放的ですごくいい表情になっていると思います

西村:普段やってる雑誌とは一味違う、どっちかといったら写真集に近い雰囲気の撮影ができるとお聞きしてすごく楽しみでした。裏表紙は明るく楽しく、中面では笑顔を封印してほしいと言われて。普段からおちゃらけてるのが得意なメンバーだったので、「これは大倉さんからの高いハードルをもらったな」と思って、撮影中はしっかりとセクシーな表情を作ることを意識しました

--どちらの現場にも編集長という立場で立ち会った感想、編集長としての想い

大倉:普段は何かの現場の裏側でジュニアと会うことが多いんですけど。そういう場で会うと普通の若者なんだけど、やっぱり衣装を着て、ちゃんとセットして、カメラの前に立つと、やっぱり雰囲気ありますし。みんな綺麗な顔してるんだなって改めて気づきましたね

エンターテイメントマガジン『Zessei』の創刊を記念して写真展が開催。トークショーに登壇した大倉忠義(SUPER EIGHT)、深田竜生(ACEes)、西村拓哉

--編集長の仕事ぶりはいかがでしたか?(※実は、大倉発案の質問)

深田:もう、最高でしたね! それこそ僕らのLA撮影にもついてきてくださったり、ロケハンに行ってくださったり。すごく気持ちよく撮影させていただきました!というのと、一つ…道枝くんとの撮影にもわざわざ来てくださったんです。でも、最初に道枝くんの撮影で、その後が僕だったんですけど。道枝くんの撮影が終わったら(大倉が)「お疲れ!」って帰っちゃって…。寂しかったです(笑)

西村:僕たちの裏表紙の現場にも来てくださって。普段、関西ジュニアでわちゃわちゃしたカットを撮ることが多いんですけど。8人のわちゃわちゃの中でも、1センチ2センチのわずかな距離でも見え方が変わってくると現場でアドバイスいただいて。ただのわちゃわちゃにも、すごくこだわってらっしゃったことが印象的でした

--今後はどんなペースで刊行するのか? 

大倉:どんなペースで出すかは未定なんですが。1年の間にも、出てくれるタレントの成長だったりビジュアルの変化もすごくあると思うので、なるべくそれを追いかけられる頻度で発行することを理想とはしています

エンターテイメントマガジン『Zessei』の創刊を記念して写真展が開催。トークショーに登壇した大倉忠義(SUPER EIGHT)、深田竜生(ACEes)、西村拓哉

【エンターテイメントマガジン『Zessei(ゼッセイ)』概要】
創刊号発売日 :2025年11月10日(月)  価格:2,500円(税込)
公式HPはこちらから

【創刊記念写真展 Zessei 概要】
会期    11月10日(月)~11月30日(日) 11:00~20:00(最終入場19:00)
会場    ラフォーレミュージアム原宿
チケット  1,000円(税込)・事前予約制

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