加藤ローサ 「ケチって言ってきたことあって…」スマホゲームで課金したがる息子を論破!上田晋也「55歳の俺でも“わかった”って言いそう」

2025.10.30 10:30
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加藤ローサの写真

加藤ローサが29日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。思春期真っ只中の息子のまさかの行動を明かし、スタジオを盛り上げた。

この日は、“思春期子育てのお悩み相談SP”と題したテーマを展開。思春期子育て中のママたちが“勉強”に関する話題で盛り上がると、13歳の長男と11歳の二男を育てる加藤は、「私よくいろいろ“知ってる?”みたいな感じで試されるんですけど。勉強を」と切り出し、「やっぱりことごとく答えられないんで、今はYouTubeで数学の解き方は自分で学んで」と、自らも勉強し、息子から試されても対応できるように準備していたことを明かした。

それを受けてMCの上田晋也が「ローサちゃんに勉強のこと聞いてくるっていうのは、ほぼなくなった?」と質問すると、加藤は「ほぼないですね。ただ、“東西南北、英語で言える?”とか、そういうことは」と返答。すると上田は「そんなレベルかよ」と声を上げ、スタジオは大笑い。

そんな加藤は、「中2の息子の話なんですけど」と話し始め、「今年の夏休みに“ヘッドホンが欲しい”って言うんで買ってあげたんですけど。それから四六時中、お風呂以外は基本ずっとヘッドホンをしてて」と打ち明け、まさかの話に一同驚き。

さらに、家の中でずっとヘッドホンをつけていることで、加藤の声が届かないそうで、話しかけたい時には同じ空間にいても電話を鳴らしていることを明かすと、驚いた上田は「いやいや。たとえばちょんちょんってしに行くとかさ。ヘッドホンずらしてさ、伝えるとかいけるじゃない?」と提案。

すると加藤は「え?私がしなきゃいけないの?」と不服そうにリアクションし、思わず上田は「電話するんだったらそれでいいじゃん」ときっぱり。それでも加藤が、電話をすれば気づいてくれるからと主張し続けると、大久保佳代子が「そもそもだけど、ヘッドホンをしないでねっていうのも言わないんですか?」と質問。

大久保佳代子の写真

それを受けて加藤は「ヘッドホンしないと、今度はテレビゲームしながら音楽かけたりとかで、スゴいうるさかったんですよ。ヘッドホン導入してそれはなくなったので、こっちもこっちでいいっちゃいいのかなみたいな」と思春期真っ只中の息子へのベストな対応と説明した。

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