13年ぶりに『月曜から夜ふかし』登場の大久保佳代子 出身の愛知県から“大使”に選ばれないのは一体なぜ?県に聞いてみると…
2025.12.11 11:50
12月8日放送の『月曜から夜ふかし』では、約13年ぶりに大久保佳代子が出演。愛知県に関するニュースを伝えるコーナーでメインキャスターを務めた。
11月27日の“愛知県民の日”に合わせて放送された『県民の日ニュース第3弾』愛知編。群馬の井森美幸、茨城の鈴木奈々に続いて愛知編のキャスターを務めることになったのが、田原市出身の大久保だ。
登場するや否や「ご無沙汰ですよね?“夜ふかし”さん…」という大久保。前に出演したのは、なんと約13年前の放送回だった。
そんな大久保をキャスターに迎えて、愛知県民に聞いた最近の愛知県に関する話題をピックアップ。愛知初となる大型アウトレットモールが岡崎市にオープンしたことや、中日ドラゴンズが14年も優勝から遠ざかっていることなどが取り上げられた。自身もドラゴンズファンだという大久保だったが、「一番・田尾(安志)が塁に出て、二番・平野(謙)が送りバント、ゲーリーゲーリーホームランって言ってた時代」とのことで、当時は強かったという。
さらに当時のドラゴンズの象徴ともいえる星野仙一さんについても「星野監督も大好きだった。男として見てて」と、野球ファンとはちょっぴり違う目線で見ていたことをうかがわせた。
また、祝日を返上する代わり、お盆やお正月にまとまった長期休みが取れるように組まれているトヨタ独自のスケジュール“トヨタカレンダー”の話題になると、大久保は「うちの実家の横にトヨタの独身寮があって…」と思い出を語り始めた。さらに、「ドキドキして歩いてたけどね、独身寮の前とか。全員独身なわけだから…」としっかりと自分の“得意分野”へと話題をコントロールしていた。
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