初めて収録を欠席した村上と空港で動けなくなったマツコ…前回放送がまさかのMC不在となった理由について初めて言及
9月8日の『月曜から夜ふかし』では、前回の収録を急きょ欠席した村上信五(SUPER EIGHT)とマツコ・デラックスが、欠席に至るまでの事情を詳しく語った。
スタジオ観覧のお客さんから、いつも以上に大きな歓声に出迎えられた村上とマツコ。「どうも…」「いろいろすんません、ご迷惑おかけして…」と平謝りしながらの登場となった。
まずはマツコが「腰をやっちゃいまして…」と、腰を痛めての欠席だったことを改めて説明。ブロック注射による痛み止めを打ってもらおうと、医師のもとに駆け込んだところ、なんとその医師から「先週村上さんが来ましたよ?」と教えられたのだという。これまで明らかにされていなかったが、村上も腰を痛めての欠席だったのだ。

「人生で、この業界入ってから体調不良で収録飛ばしたこと1回もない」「コンサートも舞台も1回も(飛ばしたことが)ない」という村上だったが、今回はどうしても我慢できないほど調子が悪かったのだそう。「いろんな体調不良も重なって、初めて熱出て…」という状況で、知らせを受けていたマツコは「大丈夫よ~!お大事にね~!」などと言っていたが「今度は私が…」と、ほぼ同じタイミングで腰を痛めてしまっていたという。
長年、慢性的な腰痛に悩まされていたというマツコは、その日も朝から痛みを感じていたが、仕事で飛行機に乗るためタクシーで羽田空港に向かっていた。そして空港に到着し、降りようとしたところで腰に激痛が走ったのだそう。「動いただけで激痛が走って、タクシーから降りられなくなって、降りるだけで30分ぐらいかかったのよ!」と当時の状況を語ったマツコは、その日お世話になったタクシーの運転手さんに向けてカメラを通じて「本当にありがとうございました…ホントみんな優しい!」と手を合わせてお礼を伝えた。











