ROIROM・浜川路己 「YASU先生がいなかったら今がないくらい」猛特訓した沖縄で2年越しに恩師に感謝を伝える

2025.9.7 07:00
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ROIROMの本多大夢と浜川路己の写真

ROIROMの本多大夢と浜川路己が9月5日深夜放送の『ROIROM ROAD』に出演。沖縄を訪れ、思い出のレッスン場で当時の苦労を振り返った。

本多と浜川はボーイズグループの大型オーディションに参加し、ファイナルまで進むも、あと一歩夢に届かなかった。そして今年5月、2人は“ROIROM”としてユニットを結成。

そんな2人が今回訪れたのは、浜川の生まれ故郷・沖縄。また、本多にとって沖縄は2年前のオーディションの練習の時に来て浜川と過ごした場所であり、沖縄は2人のルーツともいえる場所なのだ。

最初に訪れたのは、浜川がよくランニングのために来ていたという『瀬長島ウミカジテラス』。海外風の雰囲気で、オーシャンビューが楽しめる。本多は「久々に来たけど、もう1つの故郷に帰ってきた感じがある」と2年前の滞在を振り返った。当時は日々練習しなくてはならなかったため、2人で沖縄で遊ぶのは、実は初めてなのだとか。「もうずっと練習室だけでしたからね」と言う浜川に、本多は「そうだね。陽の光を浴びていないかも」と返して2人は笑い合った。

本多の運転するJeepで移動し2人がやって来たのは、思い出のレッスン場。「楽しい思い出だけじゃない」と言う本多に、浜川が「血と汗と…」と言うと、本多は「なんなら、涙の方が多いかも」とおどけてみせた。

レッスン場のドアを開けると、浜川は思わず「わお、懐っ!」と声を上げた。2人の努力の記憶が詰まった場所に、礼をしてから入る2人。2023年に、2人は中国のオーディション番組に参加する前に、ここで猛練習していた。

中国語で自己紹介のメッセージを撮らなくてはならず、必死で中国語の特訓もした。なかなか覚えられず「(中国語を)放棄しようかと思った」と振り返る本多。また、当時本多は住み込みでレッスンを受けていたという。

当時、2人が一番お世話になったのは藤井風や米津玄師などのアーティストのバックダンサーを務めるYASU先生。浜川は「泣かされていましたもんね」と本多に話を振ると、本多も「あったね。泣き虫だったな」と笑いながらうなずいた。せっかくなので、現在はアメリカで活動しているYASU先生とビデオ通話をすることに。

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