バレーボール日本代表・髙橋藍「僕の初恋は間違ってなかった」 初恋の人と15年ぶりの再会

2025.7.11 10:30
7日放送の『しゃべくり007』GS

バレーボール日本代表・髙橋藍が、7日放送の『しゃべくり007』に出演。再会を果たした初恋の相手と、照れながら約束を交わし、スタジオを沸かせた。

東京・パリとオリンピック2大会連続出場のバレーボール日本代表のエース・髙橋藍選手。番組オリジナルのアルバムを見ながら髙橋の歴史をひも解く中、『藍の初恋』と題した写真を見て、「年長さんの時にスゴい両思いだった…自分も好きで、ななみちゃんって言うんですけど」「好き好きも言ってましたね」と話し始め、別の小学校に行っても6年間バレンタインのチョコレートをもらっていたことを明かした。しかし、当時からチョコレートをたくさんもらっていた髙橋は、面倒臭がり屋な面もあり、ホワイトデーに1度もお返しをしなかったため、中学に上がってからはチョコレートももらえなくなり、彼女とは小学校以来会っていないと語った。

有田哲平から「その子何してんのかなとか、たまに思うことない?」と聞かれた髙橋は「思いますね、今でも本当に」ときっぱり。「自分は、スゴい好きだったっていうのがあったんで、両思いでずっと一緒にいたんですよ。行事でも…、一緒に2人でやったりとかしてたんで、めっちゃ覚えてます。今でも何してんのかなとか」と語った。

そんな中、スタジオには、髙橋の初恋相手・ななみさんが登場。ななみさんを見つめた髙橋は「(面影は)バリバリありますね」と笑顔に。髙橋の活躍ぶりについてななみさんは「バレー好きな友人がいて、そこから情報が来たりとか、親同士仲いいんで、そこから情報が来たりして、“あー有名人や”みたいな感じで知ってました」と答え、両思いだったのかどうかについては「両思いだったんですけど(それは)事実です。でも(チョコレートを渡したのは)6年間やったっけなぁ…」とやんわりと確認。スタジオにいた髙橋の母親が「小学校3年生くらいまで」と、ななみさんが実際にチョコレートをくれたのは6年生ではなく3年生までだという事実を公開。スタジオからは「何カッコつけてんのよ」「だいぶ水増ししてる」とツッコミの声が上がり、髙橋も照れくさそうに笑う一幕も。

「私の弟と藍くんの妹さんが同い年で、そこも関わりがあって、その弟が卒園するまでは会うきっかけとかがあったんで、小学3年生くらいまでは…」というななみさん。「(チョコを)あげてたってことは、好きだったってことですか?」と聞かれ「好きでした」と笑顔で答えると、「おぉ~!」と歓声が上がり、髙橋もうれしそうな笑顔を浮かべた。有田が「4年生であげなくなったってことは、もしかして新しく好きな人が?」と聞くと、「そうですね、小学校は、別で(違う人に)あげてました」とななみさん。しゃべくりメンバーたちから「そりゃそうだ」と声が上がり、MCの上田晋也も「なのにずっと俺に一途だったみたいな顔してたんだよ、さっき」とツッコミを入れると、髙橋は爆笑しながら深々とお辞儀をした。

上田から「藍選手、何か聞きたいこととかない?」と促され、「元気してました?」と聞いた髙橋。するとしゃべくりメンバーたちから「だから来てくれたんだろうけども」「現在のこと聞きたいでしょ?」「野暮だけどもこんな時しかないからさ」「早く言っちゃえよ」「早くAクイックAクイック」と、なかなか本題に入れない髙橋を応援する声が。髙橋がようやく「えー、今、彼氏とかはいたりしますか?」と聞くと、「今は、いないです」とななみさん。スタジオから「おぉー!」「よし!」と歓声が上がり、有田がさらに「彼氏はいないけど、旦那はいます。みたいなトンチじゃないですよね?」と確認。ななみさんが「いないです」と答えると、「フゥ~」とさらなる歓声が上がり、髙橋も大喜び。

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