「“親の過干渉”とどう向き合えばいい?」 視聴者からのお悩みに上田竜也「俺の親も割とこういうタイプの親だったんですよ…」
2025.7.10 09:45
7月8日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』は“視聴者からのお悩み相談スペシャル”。出演者たちが、視聴者からのお悩み相談にDEEPに向き合った。
“視聴者からのお悩み相談スペシャル”第一弾を行った昨年12月から約半年で、さらに1300件ものお悩みが寄せられたといい、その中で20歳女性からの「私は実家暮らしの大学生なのですが、親が心配性で悩んでいます。門限も決められていますし、合宿で遠出したい時や友だちとライブで隣の県に行きたい時も“絶対ダメ”と反対され泣く泣く諦めることが多いです。生活費を払ってもらっていることは感謝していますが、今しか出来ない経験を奪われているようで辛いです。親の過干渉とどう向き合えばいいと思いますか?」という悩みについて向き合った。
まず、「この手のやつって、“親だって心配してるんだから”って親御さんの肩持つパターン結構多いと思うんですけど」と切り出したバービーは、「私はもう完全に親が悪いんじゃないかなって思っちゃうタイプで、こういうの見ると。もし私だったら、いろんなところから、あらゆる心理学とかのデータを引き寄せて、“親の過干渉が与える悪影響について”みたいなエビデンスを引っ張ってきて、親にバンッてたたきつけるなって思います」と正面から向き合うという考えを明かし、一同驚き。

それを受けてpecoも「私もこれは親御さんが完全に悪いなって思っちゃうし」と同調し、「私も絶対に、息子が私の言うことを“絶対聞かなきゃいけないんだ”っていうふうに思わないように育てたいっていうのは、スゴい思ってるんですよ」と、子育てにおける信念を告白。そして、ダンサーを目指していた友だちが、母親から“安定した職に就いたほうがいいよ”と言われ、その一言でダンサーになることを諦めてしまったというエピソードを吐露。「お母さんとかの言いなりになることが、お母さんのためであり自分のためだみたいな。絶対私はしたくないなとは思ってます」と胸の内を明かした。