岡山出身芸人が大集合し、さまざまなコントに挑戦!麒麟・川島が選んだベストコントは?

2025.5.20 10:30
麒麟・川島の写真

ウエストランド・河本太が19日放送の『開演まで30秒!THE パニックGP』に出演。シンプルすぎる演技にツッコまれつつも、注目を集めた。

『THE パニックGP』は、MCの千鳥・大悟から出される奇想天外なコントのお題に、人気芸人たちが30秒でショートコントを作って披露する超即興ネタ番組。

今回は、岡山県出身の芸人として、ハナコ・秋山寛貴、ウエストランド、ロングコートダディ・兎、東京ホテイソン・たける、蛙亭・中野周平が大集合。

ウエストランド・井口浩之の�写真

1人コントに挑んだのは、ウエストランド・井口浩之。大悟が考えたお題は『偉人が今の若者に伝えたい事 ~宮本武蔵編~』。早速幕が開けると、宮本武蔵になりきった井口が登場。二刀流の剣を引き抜き、切り込むしぐさをしながら「事務所に黙って謝罪動画出すな!そもそもオンカジ(オンラインカジノ)をするな!」と心の声を真顔で叫び、笑いを誘った。さらに、「“やりたいことやる”じゃねえんだよ!嫌なことから逃げてるだけだろ!」と終始真剣な表情で宮本武蔵を演じ続け、最後は「一生懸命働け!それが日本人だろうが!」と、大声で締めくくった。

審査員として参加していた麒麟・川島明は「熱いね…熱いメッセージでしたね」とコメント。大悟は「最初は、なんか宮本武蔵の二刀流を使った…1回、2回切りながら、(っていうのを生かした感じはしましたけどね)」と評価した。

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