真っ白もふもふ天使！令和のバズり犬・サモエド！佐久間大介「人に抱きついてる感じですよ」とメロメロ

佐久間大介（Snow Man）と日村勇紀（バナナマン）がMCを務める『サクサクヒムヒム　☆推しの降る夜☆』が5月17日（土）に放送され、真っ白もふもふ！令和のバズり犬・サモエドを二人が深掘りした。

サモエドは生まれながらに人を幸せにする天使の犬！真っ白なもふもふの毛並みと、ニコッと笑うようなお顔が大人気の犬種。登場したサモエドの“りんたろう“に日村は「毛、柔らかいんだね」、佐久間は「人に抱きついてる感じですよ」と早くもそのかわいさにメロメロ。

サモエドと触れ合えるカフェが大人気だと聞き、日村は「サモエドだけのカフェなんてあるの？」と、その人気ぶりに驚がくの表情を浮かべていた。しかもサモエドカフェは現在、全国各地に点在し予約が殺到しているそう。YouTubeなどのSNSでも大人気で、サモエド動画を投稿するチャンネルは総再生回数が数億回を超えているものもあるという。

激カワ大人気！ サモエドの魅力って？

推しの魅力を教えてくれるキャラクター“おしつじさん”は、サモエド推しの芸能人代表で、佐久間の後輩でもある『ACEes』の浮所飛貴たちが担当。

2023年放送の日テレ系ドラマ『すきすきワンワン！』で、サモエドの生まれ変わりを演じたことがある浮所に、佐久間は思わず「浮所、サモエドだったの？」と驚き。浮所はドラマの撮影現場でサモエドに一目ぼれし大ファンになったそうだ。

もう一人の“おしつじさん”はサモエドを飼いたすぎて恋人との結婚に至った、サモエド“りんたろう”の飼い主・田口さん。“りんたろう”の動画を日常的にSNSにアップしており、なんと動画の総再生回数は3億回超え。「３億回いくのはちょっと信じられないよ」と日村は語るが、浮所も“りんたろう”の動画に毎日癒やされているそう。そんな浮所のおすすめ動画を鑑賞し、さらにメロメロになってしまった様子の佐久間と日村。

真っ白ふわふわ、まるで天使のようなかわいらしさをもつサモエド。そんな、人間を一瞬でとりこにするサモエドの推しポイントとは？

ポイント①【人を笑顔にするサモエドスマイル】
サモエドは鼻と口が前に出ていて、口の形がU字形になっている。しかも口角が上向きにカールしているため、骨格的に笑顔になりやすいわんちゃんなのだ。

人間は笑顔になると幸福度が上がるといわれていて、サモエドスマイルを見て自分も笑うことで、「脳が楽しい！ 幸せ！」と認知するのだそう。相手のしぐさや行動を無意識にマネする現象は“ミラー効果”と呼ばれ、佐久間も「これ見て同じ笑顔なれますもんね」と言っていたが、“サモエドスマイル”を見ることで人間も自然と笑顔になれるという。

これに対し、日村はサモエドスマイルに“ヒムエドスマイル”で対抗！ 記念写真を撮影しようとシャッターチャンスを狙う佐久間の手も止まらない。

ポイント②【実は超大変！ サモエドとの暮らし】
サモエドはロシアのシベリア原産のため、暑さに弱く、寒いのが大好き。部屋は常に20℃以下に保たなければならないのだとか。そのため田口さんは、冬には部屋でダウンコートを羽織って生活しているのだそう。

さらに、もともとサモエドはソリを引いていた犬であることから、必要な運動量は、散歩1日10kmにも及ぶのだとか！ なかには14年間で地球２周半分となる約10万km散歩した飼い主もいるそうで、佐久間と日村は「やっばいね！」、「まじっすか!?」とびっくり。普通でも1日10kmという距離に、実はウオーキングが趣味だという日村も「でも10kmは多い！」と驚愕していた。

そして一番大変なのが、毎日かかる食費。その金額はなんと……1カ月およそ5万円！ サモエドは大型犬で食べる量も多く、肉や野菜なども食べるため、人間１人分程度の食費が毎月かかるそう。サモエドの実態に二人は驚きを隠せないのだった。

ポイント③【「見てしまったら終わる」サモエドの赤ちゃん】
サモエドの可愛さを存分に体感できた二人に、浮所は「『一度見てしまったら終わる』ともいわれているサモエドがいるんですけど、何だかわかりますか？」と話を振る。ネットで「サモエド」スペースで検索しようとすると、「見てはいけない」という検索候補が上がることもあるのだとか。

佐久間が「怖いな！ ホラーなの？」とちょいビビりする「一度見てしまったら終わる」と噂の正体は……サモエドの赤ちゃん！ あまりのかわいさに、一目見たら連れて帰ってしまいたくなることから、「見てはいけない」という言葉が使われているんだそう。

スタジオには浮所も登場し、三人はサモエドの赤ちゃんとご対面！ 佐久間が「いやほんとに！ 本当にぬいぐるみ（みたい）」と思わず口にするほど可愛い赤ちゃんサモエドに三人はもん絶！ 佐久間も日村も頬が緩みっぱなしで「可愛い！」と連呼が止まらない。サモエドの魅力にどっぷりとハマるサクヒムであった。

次回、5月24日（土）のサクサクヒムヒムは、2000年代初頭のブームが今再熱！「平成女児カルチャー」を深掘り！

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写真提供：（C）日テレ