戦慄のラストにSNSが悲鳴…謎キャラのサプライズ出演に「誰ぇぇぇーー???」「存在感すごすぎ」の声 志尊淳&岸井ゆきの主演『恋は闇』5話

2025.5.16 17:45
筒井万琴(岸井ゆきの)の写真

5月14日に日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の第5話が放送された。本作は、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)と週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊淳)の2人が、取材を通して惹(ひ)かれ合い、やがて疑惑と葛藤が渦巻く“闇”に飲み込まれていく究極の恋愛ミステリー。

(※以下ネタバレ含みます)
『ホルスの目殺人事件』の5人目の被害者が発見された。犯人の唯一の目撃者となった万琴のスクープ映像は世間の注目を集め、総合演出の野田(田中哲司)は「うちの独占スクープだ!」と意気揚々。

するとまたしても浩暉が情報をすっぱ抜き、週刊新流に『「ホルスの目」新展開!凶器、手袋、スニーカーを特定!』の見出しで情報を出し抜く。なぜ警察発表前の情報が分かるのか…記事を読んだ正聖(白洲迅)は、浩暉への疑念をますます強める。

司法解剖により、5人目の被害者の腕から注射痕が見つかった。さらに、過去4件の被害者の腕にも注射痕を隠すような傷があったことが判明。鑑識の松岡(浜野謙太)は、被害者の遺体の注射痕から、犯人が血を抜いて戦利品として持ち帰っている可能性を指摘する。

それを聞いた正聖は、以前、浩暉のアパートで見つけた注射器の配達票を刑事部長らに示し、10年前の設楽久美子殺害事件も、今回の事件も犯人は浩暉だと主張。しかし、今さら10年前の貫路(萩原聖人)の冤罪(えんざい)を認めるわけにいかない上層部は聞く耳を持たず…。

松岡(浜野謙太)らの写真
鑑識の松岡がある可能性を指摘
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