手越祐也「本当に1人っきりでやったんで」ソロとして再スタートした当時の苦労を明かすと、上田晋也が猛反省…そのワケとは
2025.5.15 11:30
手越祐也が、12日放送の『しゃべくり007』に出演。所属事務所から独立し、再スタートした当時のエピソードを語った。
番組MCの上田晋也が「(独立して)ソロになってから、ここまでっていうのは、やっぱりだいぶ大変だった?」と聞くと、手越は「大変でしたね」ときっぱり。「やっぱ、その、自分が本当に1人っきりでやったんで。僕の場合は本当に誰もいない状態で、マネージャーもいない、ファンクラブの作り方もわからない。じゃあ、ライブやりたい。会場ってどうやって押さえるのっていうのを何もわかんないチームのとこにポーンって放り出されて、そこから作り出したんで」と、ゼロからの再スタートだったことを告白。
チームがあったワケでもなく、1人でスタートすることになったという手越が声をかけたのは、中学1年生の時からの同級生。「“ちょっと俺のマネージャーやってくれない?”って、全然芸能界のこと知らない友達に、そのチーフマネージャー的なことをお願いしたりとかしたんで、なんにも、ツテがなかったです」と、何もない状態だったと独立当時を振り返った。再スタートを応援してくれた仲間たちは「手越が第2の人生かけてやるなら、ついていく」と、仕事を辞めてスタッフになってくれたことを明かした。
1 2