チャンカワイ「あ、こうやってワードって死んでいくんだな」 ロケ芸人ならではの苦労話と、若かりしころの大悟のエピソードを明かす

2025.5.14 10:30
Wエンジンのチャンカワイの写真

お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイが、5月12日の『大悟の芸人領収書』に出演。ロケタレントならではの苦労を語った。

この日チャンが提出したのは、1,463円の領収書。これは、ロケタレントとして身を粉にして働いたがゆえの、クリーニング代だそうだ。チャンは、年間約250日もロケに出ている売れっ子だ。かつては漫才やコントで笑いを取りたいと思っていた。高校生のころにはすでに大悟に出会っており、まだ吉本に所属していなかった大悟や笑い飯のメンバーなどとともに、「魚群」というインディーズライブに出ていた。

当時、大悟はまだピンだった。チャンによると、大悟はライブで「大悟ロボ」というネタを披露し、まったくウケていないにもかかわらずエンディングでの態度はとても偉そうだったそうだ。そんな大悟をはじめ、周囲はあまりにもとがっていた。そのため、チャンは「こんなとこ入るの嫌やなぁ」と思い、東京に進出。ショートネタブームの波に乗り、「惚(ほ)れてまうやろ」のネタで知られるようになった。

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