河合郁人 闘病中の祖母からかけられた言葉を胸に…「俺が売れなかったから…」と後悔と覚悟

2026.2.2 12:00
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
河合郁人の写真

元A.B.C-Zのメンバーで、現在はタレントとして活躍する河合郁人が1月31日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演した。今回は福島県いわき市を訪問し、祖母の忘れられない言葉を想起した。

いわき市には、母方の祖父母が暮らしていたという。「裕福な家ではなかったので、旅行というと、いわきしかなかったんですよ」と懐かしむ。少年時代の河合にとって、家族そろっての帰省は一大イベントだった。

しかし河合が小学6年生で芸能事務所に所属すると、仕事との兼ね合いで、なかなか福島に行けなくなった。そんななかで祖父が他界。「なんで来てなかったんだろう」、当時の後悔はいまでも忘れることができないという。

それからもアイドルとして活動を続け、A.B.C-Zがデビューを果たしたころ、今度は祖母が入院。デビューから間もない出来事だった。祖父の時の後悔もあり、東日本大震災の影響がまだ残っているなかでも定期的に福島に足を運んだという河合。「もう本当にちょこちょこ余震とかもあったので、そうそういう心配もありながらお見舞い行った」と当時を振り返る。

入院中の祖母は、デビュー後まだ売れていなかった河合の活動を応援してくれていた。「病院でも唯一俺が出てた事務所の番組を看護師さんの方とかに、孫が出てんだって言ってて。それも月1くらいしかやってない番組」と、常に見守ってくれていたという。

河合郁人の写真
いわき市の味覚も堪能した河合

しかし祖母の容態は徐々に悪化し、口数も減っていった。そんなある日、河合が病室に向かうと、意外な言葉をかけられたという。「いつも通りお見舞い行った帰りに、なんか今までそんなこと絶対言ってなかったんですけど…」と話し始めた河合の目には涙が浮かぶ。「これ思い出すと毎回悲しい気持ちにはなるんですけど…“売れないとばあちゃん死んじゃうからね”って」と、声を絞り出すように祖母の言葉を思い出した。

「多分冗談で言ってくれたし、背中を押すために言ってくれたってのも分かったんですけど、その後にやっぱり、本当に…。もっとテレビすぐ出てあげたかったけど、なかなかそのチャンスを僕はつかむことができなかったので、俺が売れなかったからばあちゃん死んだのかな、みたいな気持ちもあった」という河合。「その言葉がずっと今でも残ってるから、絶対売れてやろうという気持ちはグループの時からずっとありました」と語った。

いわきを訪れ、祖父母との思い出を振り返った今回。旅の終わりに河合は「もっともっと頑張んないとですね。もうとんでもないくらいに。いわき市歩けなくなるぐらいの売れ方しないと」と意気込む。「ゴールデンタイムとか全国放送のMCをやっている姿を、天国のおじいちゃんおばあちゃんに見せたいですね」と力強く語った。

河合郁人の写真
ショッピングも楽しんだ

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル