ムロツヨシ「親戚に育てられて…」居場所づくりで口数を増やした小学時代 高校時代は「1番手を目指すことを諦めない2番手でいたい」と思った
2025.12.19 12:20
高校2年生の時、文化祭の人気投票で1位なったムロ。しかし当時のムロについて聞かれた同級生は「2番手、3番手みたいな。一生懸命中央を狙っていくけど、なんかその横でもっと面白いことをやらかしちゃってるヤカラがいたりするので、最終的にドーンって面白いことをやってるのは、そっちに行っちゃうみたいな」と振り返った。
それに対しムロは「やっぱりセンスってあるなって思いましたよね。その時ね。選ばれし、ポッと言ったことが面白いって」と、笑顔で語った。有田哲平から「“じゃあ、もうやーめた”にはならない?」と聞かれると、ムロは「“やーめた”ってなったら、もう、だって50何番手に落ちますからね」と返し、笑いを誘った。
しゃべくりメンバーたちが、「確かにそうか」「まだ2番手でもね、3番手でもね」と納得すると、「1番手を目指すことを諦めない2番手でいたいと思って」と当時の心境を告白。スタジオから感嘆の声があがると同時に、「まさに今のムロさんだ」「(高校時代に)もう、でき上がってる」と感心する声も聞かれた。
上田が同級生たちに「頑張ってんな~とかっていうのは、同じ高校生で思ったりしてました?」と聞くと、「常に頑張ってる。常にこう、空回りしてるのも含めて、ツヨシだったんで」と語り、ムロは爆笑。スタジオも和やかな空気に包まれた。
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写真提供:(C)日テレ
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