山下智久 小学校時代は“顔のキレイなジャイアン” 生田斗真とも殴り合い? イケイケだった母の教えとは… 

2025.12.19 12:05
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山下智久の写真

俳優の山下智久が、15日放送の『しゃべくり007』に初登場。子ども時代の母の教えについて語った。

来年、芸能生活30周年を迎える山下。出身地である千葉県船橋市での思い出を振り返る中、スタジオには、小学校、中学校時代の同級生・森越達也さんが登場。森越さんとの思い出について、「朝がスゴい当時から苦手で、わざわざ僕の家に迎えに来てくれてたんです」と語り出した山下。森越さんは毎朝、山下にモーニングコールをして、自宅に迎えに行き、一緒に登校していたという。

自宅に行くと、山下はまだ寝ている。そこで森越さんは、山下の部屋に行って起こし、目を覚ました山下が学校の仕度をしている間に、山下の母に朝食を振る舞われていたという。美味しかった朝食メニューを聞かれ、「たまごサンドですかね」と答えた森越さん。

原田泰造が「なんで(お母さんは)たまごサンド作ってる時間あるのに、起こさないんだろうね」と素朴な疑問を投げかけると、山下は、「僕が当時ですね、終電まで(自主的な)レッスンとかしてて。深夜1時30分とかに家に着くくらいで、それで起きれなくて。母の(起こす)感じだと、起きなかったんです。“友達来てるよ”っていう、そのプレッシャーで、“うわぁ”って重い腰を上げるって感じで」と、多忙な当時を振り返った。

さらに転校生だった山下が同級生とケンカをした時に、仲裁したのも森越さん。もともと“弱肉強食”な小学校に通っていたという山下は、転校先の小学校でも「ナメられちゃいけない」と、体格の大きな友人ともたびたびケンカをしていたという。ケンカの理由について、山下は「母親に“お前負けて帰ってきてんじゃねぇよ”みたいな(ことを言われるから)」と説明。「僕、母が22歳くらいの時に生まれてて、母も結構若かったんですね。“男だろ”みたいな感じで…結構イケイケだったんで。っていうのもあったし、負けず嫌いというのもあったと思いますね。(転校生として)いじられるのも嫌だった」と、母の教育方針や自身の性格を振り返った。

さらに別の友人からは「校庭のど真ん中で同級生と、とっくみあいのケンカをしていたので、めちゃくちゃビビりました。顔のキレイなジャイアンだと思いました」という情報も。ケンカのきっかけについて山下は「(理由は)小学生で下らなすぎる…“俺の自転車の方がカッコいい”とか」と、振り返るとスタジオは笑いに包まれた。

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