さんまの息子・二千翔さんの結婚式でさんまは何を語ったのか?「実は二千翔にも正直に言いますが…」
2025.12.17 10:00
12月14日に『誰も知らない明石家さんま』第11弾が放送され、完全プライベートの“父”・明石家さんまによる、息子・二千翔(にちか)さんの結婚式スピーチの全貌が明かされた。
9月吉日に執り行われた、大竹しのぶの長男・二千翔(にちか)さんの結婚式。番組は、二千翔さんのご厚意で特別に裏側に潜入させていただくこととなった。カメラの前にジミー大西を引き連れて現れたさんまはプライベートのため、珍しくメガネ姿。
そんなさんまに二千翔さんの結婚式を迎えた心境について尋ねると、「世の中に、俺みたいな立場で参加した人はいるのかな?少ないやろなと思うねん」と切り出し、「実の父親ではない。結婚して離婚してここ(息子の結婚式)に参加って。あんまり前例がないことだと思うんで」と胸の内を吐露。
続けて、「俺と大竹さんとIMALUとジミー」と席次を説明したさんまは、ジミー大西が家族の並びに座ることについて、「俺よりも二千翔を育てた」と思い返し、「(二千翔が)眠るまでよく絵本を読んでいただいた男なんで。俺知らなかったんですから、ジミーが来るって、最初。二千翔から直接ジミーにお願いしたっていう」と、意外な関係性を明かした。
さらに、結婚式の役割についてさんまは、「難しいポジションなので。“父親っぽく振る舞ってくれ”ってことだけ、二千翔のリクエストで」と、依頼されたことを話す。しかし、スピーチやあいさつは頼まれなかったそうで、「乾杯はジミーがやるんで。そこちゃう?俺の出番」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
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