前回おあずけとなった、あのシーンがついに実現?結以(桜田ひより)&大介(佐野勇斗)の激甘“ハッピーエンド”にSNS大盛り上がり 『ESCAPE』最終話
2025.12.12 17:00
白木が帰った後、結以と大介が、慶志のもとへやってきた。「誘拐なんかしてすみませんでした」と謝る大介は、“おやっさん”こと斎藤(飯田基祐)との間にあったことを慶志に問いただす。慶志は、斎藤を裏切ったことを素直に認めて…。
そして慶志は、結以に向かって過去に何があったのかを全て話す。4年前、結以が自分の娘ではなく、恭一の娘であることを問い詰めたという慶志。すると恭一はそのことを認め、「操り人形にも、操られる才能が必要なんだよ」と言い出した。
八神家の血を残すため、いいように慶志は利用されたのだった。結以が慶志の手を握り、どす黒い闇を見てしまったのは、恭一への憎しみが増したその晩のことだった―。「パパは今どんな色かな」―。慶志があらためて結以に手を差し出す。…が、手が触れたその瞬間、山口(結木滉星)が現れ慶志をナイフで刺した…!慶志は結以をかばって刺されたのだ。
幸い、慶志は一命をとりとめ、山口は逮捕される。大介は、自首をするため小宮山刑事(松尾諭)のもとへ。「俺は身代金目的で八神結以を誘拐しました」「ただの金づるでした」集まったマスコミの前でそう話す大介。結以が見守る中、手錠をかけられた大介が連行されて…。












