結以(桜田ひより)と大介(佐野勇斗)がキス…?意外なラストの展開にSNS大興奮「メロすぎどうしよう」「本当にするのか」 『ESCAPE』第9話
2025.12.5 16:30
12月3日に日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の第9話が放送された。本作は、人質の“ハチ”こと八神結以(桜田ひより)と誘拐犯の通称“リンダ”林田大介(佐野勇斗)が奇妙な逃亡劇を繰り広げるノンストップヒューマンサスペンス。
(※以下ネタバレ含みます)
「おまえの母親は預かった。助けてほしけりゃ八神結以を連れて来い」―。誘拐犯グループのメンバーで大介に裏切られたと逆恨みしている山口(結木滉星)が、大介の母・智子(野波麻帆)を拉致して脅してきた。ギャンブルで借金を重ねる智子を憎みながらも見捨てることができない大介は、その気持ちを察する結以と共に山口のもとへ向かう。
しかし、大介はスタンガンを持つ山口に倒され、結以と共に拘束されてしまう。山口は結以を保護したと偽って懸賞金を得ることを画策する。一方、結以の身を心配する京(富田靖子)と忍(神尾佑)は、週刊誌記者・白木(山口馬木也)に連絡し、「山口健二という人間について調べてもらえますか。誘拐犯グループの1人です」と調査を依頼する。
少年課刑事・小宮山(松尾諭)も白木から情報を得て、山口を調べると、1年目に恋人を使って八神製薬に言いがかりに近い裁判を起こしていたことが判明する。山口はタチの悪い奴だったのだ。












