13年ぶりに『月曜から夜ふかし』登場の大久保佳代子 出身の愛知県から“大使”に選ばれないのは一体なぜ?県に聞いてみると…
2025.12.11 11:50
最後に取り上げたのは『愛知県の大使 種類多すぎ問題』。“親善大使”や“広報大使”といったオーソドックスなものだけでなく“エンターテイメント大使”(ボイメンファミリー)や“ワイルド大使”(スギちゃん)、“ハイテンション大使”(キンタロー。)、果ては“三河湾釣り大使”というものまである。この釣り大使に任命された哀川翔に至っては、愛知県出身ですらない“鹿児島県出身”というオマケつきだ。
全部で15種類もの大使が乱立している理由を県の広報担当者に聞いてみたところ、愛知県から大使の名前を指定しているわけではなく、任命した本人に“何大使”にするか決めてもらっているそうだ。大使になれる基準としては「愛知県を応援したい気持ちがあれば、いろいろ総合的に判断をして任命する」とのこと。
しかし、これだけ大使がいるにもかかわらず、そこに大久保の名前がないことについて聞いてみると、「私だけの判断で決めることではないので…」「これからも応援しています」と、なんとも曖昧な回答が。これには大久保も「いやいや、“なってもらいたいです”でいいでしょ、そこは」とツッコミを入れた。
しかし、大久保は2026年に愛知で開催される『アジア競技大会』のアンバサダーには選ばれているのだという。アンバサダーは4組おり、「松平健、武井咲、INI、(大久保)佳代子」という並びだそう。「愛知県出身の有名人、タレントさんなんて山ほどいるのに、“四天王”です」と、この4組に選ばれたことに大久保は胸を張っていた。
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写真提供:(C)日テレ
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