藤本美貴「勉強すればよかった」小4の長男の算数がわからず、夫の前で涙

このパートで最後に話したのは藤本。長男が小学4年生くらいだったころ、「私自身まったく勉強してこなかったので、算数がまったくわからずに泣きました」と明かした。

MCの笑福亭鶴瓶は「そりゃわからへんで！俺らでも」とフォローしたが、藤本は「私は九九が2桁になった時点で…」と言いかけ、鶴瓶は「え、九九2桁あるの？」と驚き。実際に言いたかったのは“九九”でなく“かけ算”で、他の出演者から「もうその段階で…」とツッコまれていた。

続けて藤本は、「九九までしか私は言ったことないのに、なんで18となにかをかけるんだろう」と、理解ができない状況だったそうで、「勉強すればよかった」と夫の前で泣いたと話し、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ