齊藤なぎさ「16時間くらい寝ちゃう…」　体力がなさすぎるエピソードを明かすと舘ひろしが思わず「いいですか？ちょっと」

齊藤なぎさが5日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。体力がなさすぎる私生活を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“体力がありすぎる女VS体力がなさすぎる女”と題し、テーマパークでの過ごし方についての話題で盛り上がる。すると、体力がなさすぎるという齊藤は「ディズニー大好きなんですけど。まず、ディズニーは昼過ぎくらいからしか行けなくて、朝起きられないので」と不本意ながらスロースタートになってしまうと話し始める。

さらに「1個アトラクション乗ったら疲れちゃうんですよ。なので、1回お店に入って、1回ごはん食べて、体力つけてからじゃないと次のアトラクションに行けなくって」と打ち明けた齊藤は、「しかも、歩いてる時も、友だちと行ったら、ディズニーでまかれちゃうんですね、歩くの遅すぎて。いつも気づいたら 友だちがいなくなっちゃってるんですよ」とまさかの告白。

それを受けてMCの上田晋也が「そんな追いつかないくらい遅いの？」と声を上げると、齊藤は表情を曇らせ「遅いんですよ。“世界一遅い”って友だちに言われます」とポツリ。そこで上田は「でんでん虫が振り返るくらい？」と反応し、笑いを誘った。

そして、“体力がなさすぎて困ること”について聞かれると、齊藤が「体力がないので、1日休みってなったら16時間くらい寝ちゃうんですよ。ぶっ通しで」と言うと、上田は「寝られるのは体力あるっていうことよ」と返答。

そこへゲストの舘ひろしが「いいですか？ちょっと」と割って入り、「寝るっていうのは体力があるんですよ」とコメントすると、思わず上田は「舘さん、それもう俺が言いました」と反応し、一同大笑い。そして、上田が「体力ないと長時間寝られないですからね。だから16時間は、相当体力あるんだよ」と言うと、「自分では体力ないから16時間寝ちゃうと思ってんのね？」と質問。

すると齊藤は、「例えばドラマ現場に入ったりすると、学校で1回撮影があったんですけど」と振り返り、「どうしても毎日、朝早くて夜遅いっていうのが続いたので。もう本当にしんどすぎて、学校の廊下でブランケット敷いて爆睡しました」と、体力がないからこそのワンシーンを話し、廊下で寝ている写真を公開。その様子に上田は、「ここで寝ようとは思わないもんな、眠たくても」とコメントした。