櫻井翔と村上信五 “誕生日1日違いコンビ”で滋賀県を巡る 「琵琶湖ってデカいんだね…」櫻井のひと言に大笑い

2025.11.3 15:00
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2つ目の鬼スケ“現存する日本最古の駅舎がある長浜鉄道スクエア”で写真を撮り、3つ目の鬼スケ“ヤンマーミュージアムの大人気アトラクション フットボールチャレンジに挑戦!”を楽しんだ2人。

続いて訪れたのは滋賀県長浜にある郷土料理の店『翼果楼(よかろう)』。オーダーしたのは『焼鯖(さば)そうめん』(1200円)。昔、このあたりでは、農家に嫁いだ娘に焼鯖を届ける風習があり、焼鯖は娘を思いやる親の愛がこもった伝統料理とされているという。その焼鯖とそうめんを炊き合わせて作る焼鯖そうめんを味わった2人は、出汁(だし)がかかっておらず、温かい味付きのそうめんの上に焼鯖が乗っている料理を見て驚き。村上は「麺がもう鯖のうま味になっている。煮汁吸うてんのに、ちゃんとこのそうめんの歯ごたえが、歯切れがいいのが残ってます」と絶賛した。

さらに、高さ8mの日本一巨大な万華鏡や、滋賀県最長の100mのすべり台『ドラゴンスライダー』を楽しんだり、元中日ドラゴンズ・山本昌が館長の『ビートルランド』でカブトムシと触れ合った2人。

移動の車の中では、嵐とSUPER EIGHTの知られざるエピソードも。櫻井が「嵐が2020年活動休止した時に、エイト(SUPER EIGHT)が、たこ焼き器くれたの。5人分」と、メンバー全員に1台ずつたこ焼き器が贈られたことを明かした。村上は、「どこに集まっても、みんなでワイワイできるねっていう」と、プレゼントの意味を説明。櫻井は「優しいんだよ、みんな、箱に1人1人メッセージ書いてくれて」と、当時の喜びを語ったが、「誰だっけな?丸(丸山隆平)かな…白いペンで書いてあるから全然読めない」と明かすと、2人は大笑いした。

その後も、「いちまーい、にまーい」でおなじみの番町皿屋敷のお皿がある『長久寺』や、まるで時が止まった異世界を体験できる『永源寺案山子(かかし)ワールド』を体験。さらに『滋賀農業公園ブルーメの丘』では、全国初の2人乗りジップラインで大空を羽ばたく鳥の気分を味わい、『世界凧(たこ)博物館』では、新作の100畳敷大凧の裏に願い事を貼り付けてもらえるメモに“47都道府県!!鬼スケ”というメッセージを記入した。

そして、聖徳太子ゆかりの『太郎坊宮(たろうぼうぐう)』では、“吉田沙保里(レスリング女子五輪金メダリスト)の最強お守りをゲット”という鬼スケもクリア。ここで前半の旅が終了した。その後、“日本でここだけ!湖に浮かぶ有人島『沖島』に泊まろう!”を達成するため、フェリーに乗る必要があったが、その前に“全国の肉屋がこぞって食べにくる『近江かね安』で晩ごはんのお肉を調達!”と、“滋賀の新鮮野菜が集まる直売所で晩ごはんの食材を調達!”という鬼スケも達成しなければならない。果たしてフェリーに間に合うのか、ドキドキしている2人だった。

次回#2の放送は、11月7日(金)深夜1時から。

櫻井翔と村上信五の貴重な本音トーク
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写真提供:(C)日テレ

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