ACEesの浮所飛貴が道の駅売上No.1を探すも人気商品だらけで悩みまくり! 『笑コラ』新コーナー『日本全国 道の駅伝』

2025.11.2 10:00
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ACEesの浮所飛貴の写真

移動中に閉店時間を過ぎてしまったため、日を改めて向かった次なる目的地は茨城県下妻市の道の駅『しもつま』。入り口前では駅長さんよりもさらに上のポジションである総務部長さんが出迎えてくれ、店内を案内してもらうことに。茨城県が生産量1位の小松菜やメロンなどを物色していると、なんと下妻市長が来訪!しかも市長は全国の道の駅をまとめる団体の理事をしており、次期副会長なのだという。これから番組でお世話になることも予想されるので、浮所も丁寧にごあいさつ。市長はこの駅の売上No.1について「まぁ簡単かもしれない」と微妙にプレッシャーをかけてきたが、隣でその様子を見ていた総務部長は「市長!1位は内緒でございます…」と少し焦っている様子だった。

さらに駅内を物色していると、イートインコーナーで試食していた女性2人組とすれ違った瞬間、浮所が大声を上げた。「えっ、俺じゃん、待ち受け!ビックリした」という浮所。浮所のファンだという女性たちに売上1位を相談してみると「下妻と言ったら梨なんで」という答えが。一緒に梨の売り場を見に行ってみると「梨のゾーン、デカいですね」と浮所も驚くほどの売り場の充実っぷり。そこへ総務部長が特別に梨を試食させてくれることになり、みんなで一緒に「おもて“なし”」と声を合わせて試食。食べ終わった後の手に果汁が滴るほどのみずみずしさに浮所も驚き。さらに売上が梨でまとめてカウントされることや、梨を箱買いする人などから、浮所はこの時点で梨を第1候補として考えた。

ところが、ここで有力な対抗馬としてメロンが登場。茨城県が生産量が日本一であることや単価の高さなどもあり、一度は梨で固まりつつあった浮所の考えが大きく揺らぐことに。迷った挙句、浮所はお店の前でお客さんに向かって「正直いま、メロンか梨かで悩んでます。ここで多数決とりたいと思います」と呼びかけた。だが、メロンか梨かで挙手してもらった結果、反応はほぼ五分五分のようにも見えた。この結果などをもとにしつつ、最終的に浮所が選んだ答えは“梨”。そしてこれが見事に正解!梨を推していた女性たちと喜びを分かち合った。ちなみにメロンが第2位だったが、売上には500万円ほどの差がついていた。

1回目で当てたため3回サイコロを振った結果は4、5、4で合わせて13マス。しかしスタッフがその道の駅に問い合わせたところ、直売所やお土産店が休業中という返答が。開いているのは植物店とジェラート店、レストランぐらいだという。果たして次の走者までタスキをつなぐことはできるのだろうか。

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写真提供:(C)日テレ

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