ACEesの浮所飛貴が道の駅売上No.1を探すも人気商品だらけで悩みまくり! 『笑コラ』新コーナー『日本全国 道の駅伝』

さらに他のお客さんからおすすめされたのが、これも茨城名物の“納豆”。「何種類も納豆買いました」「絶対納豆だと思う」と強く推してくるお客さん。「(1位じゃなかったら)責任とれますか?」と聞く番組スタッフに、「めっちゃとれますよ」と言い切る言葉に、浮所も答えを知らない番組スタッフも悩み始める。
悩んだ結果、浮所が出した結論は“納豆”。自信をもって駅長さんに答え合わせしてもらったが、「1位の商品では…ありません」と残念ながら不正解。納豆を推していたお客さんも「えぇ~、そうなんだぁ~、ごめんなさ~い」と平謝り。「責任とってくれるって…」と浮所が言うと「でも最初から当たったら、あまり面白みがないなと…」と言い返されてしまい、浮所も「マジでようしゃべる…」と笑いながらツッコんだ。
浮所は『干し芋』と『骨ごとさんま』の2つに絞って考えることに。試食ができるという話を聞いて、再び『骨ごとさんま』の売り場に行くと、そこには袋詰めされた大量の商品が。常温保存できるのと、日持ちもすることから「袋で買う方が多いですよね」とのこと。
試食もさせてもらうと、浮所は「どこか懐かしい味がしますね。初めて食べたのに、なぜか懐かしいと感じてしまう」としっかりと味わっていた。そしてなんと、試食コーナーですすめてくれた女性が、単なる店員さんかと思いきや、実はこの『骨ごとさんま』を作っている会社の代表であることが判明。お客さんと親しげにやりとりする代表の姿なども見て、「僕の中で気持ちが決まりました」と意を決した浮所は、2度目の答え合わせに挑む。その結果は…見事正解!『骨ごとさんま』は1か月で約280万円売上げる1番人気の商品だった。干し芋や納豆も人気はあるが、商品ごとに売上を計算しており、たくさんの種類が売られているため売上が分散してしまうそう。
次の目的地に向けて意気揚々とサイコロを振る浮所。しかし出た目は2と3。次の目的地は5マス先、茨城県潮来(いたこ)市の道の駅『いたこ』に決定。早速撮影許可をとり移動することに。
到着した時にはすでに閉店まで残り2時間余り。売り切れている商品もあるため、夕方になると1位探しの難易度が上昇してしまう。だが、浮所は店に入って最初に目についた『潮来市産コシヒカリ』を第1位と予想し、見事一発で正解!この道の駅では、お米はまとめて売上がカウントされることもあり、その売上は2位のメロンに対して2000万円以上の差をつけての断トツだった。3個振ったサイコロの出目は5、1、3で、道の駅スゴロクを9マス進むことに。











