King & Prince髙橋海人がACEes・那須雄登と東京都大田区・蒲田の隠れた魅力を堪能！ネジを使った動物アートに挑むと職人も驚きの作品が誕生？

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が12月13日に放送され、髙橋がACEes・那須雄登とともに東京都大田区・蒲田のおすすめスポットを徹底調査した。

多くの町工場が並び、都内でも有数のものづくりが盛んな町。2人が訪ねたのは“動物アートを作る溶接職人がいる”といううわさの、とある製作所。そこには工場で使われる配管などを溶接するかたわら、さまざまな形の“ネジ”を溶接し、かわいらしい動物の置き物を作る職人の姿があった。

実際に2人も動物アートに挑戦することになると、「こういうの超好きなんだけど！」と大喜びの髙橋は、電気の力で金属をつなげる溶接に大興奮。緻密な作業にはじめは苦戦するも、「命扱ってるから」と作業に熱中し、まずは基本的な技術を使って犬を完成させた。

その後、好きなパーツを組み合わせてオリジナルの動物アートの作成に挑むと、髙橋は“割りピン”や“チョウナット”といったパーツも駆使しながら、作業に没頭。那須は細長いネジを尻尾に見立てた猫を仕上げ、髙橋は大きなダチョウを生み出した。

「細かいパーツを使って、（ダチョウの）毛と爪のディテールを出した」という髙橋のこだわりが詰まった作品に、職人は感激。短時間で作ったとは思えない仕上がりを絶賛した。