見取り図・盛山「工夫されてるなあ」 湖のそばにある家の“大量の長方形がある謎空間”の正体とは

2025.10.26 14:00
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見取り図と横澤夏子の写真

10月23日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』にWエンジン・チャンカワイが出演。間取り図に大量の点と長方形が描かれた森の中の家を調査。見取り図・盛山晋太郎もその正体に驚きの顔を見せた。

チャンが訪れたのは、カナダのモントリオール郊外、ジャスペール湖のそばの森にある独特な形の一軒家。この家を自ら設計したというシルヴァンさんが出迎えてくれた。この家のミステリーは、間取り図の1階には60以上の点が、2階には70以上の長方形が描かれていることだ。

チャンが「なんでここに建てたんですか?」と尋ねると、シルヴァンさんは「この場所からの湖の眺めが素晴らしかったので、是非ここに住みたいと思ったんだよ」と、自然豊かなロケーションに惚(ほ)れ込んだことを明かした。

まずは、大量の点が並ぶ1階の正体が明らかに。中に入ると、そこは柱だらけの空間になっていた。1階はシルヴァンさんのオフィスになっており、柱に高さの調節可能なテーブルが備え付けられていることで、立っても座って作業もできるようにつくられている。また、柱を利用してカウンターや本棚も設置されている。

長方形が並ぶ2階へ行く前に、2人は中2階に上がった。中2階にはシルヴァンさんの寝室があり、黒一色でまとめられている。シルヴァンさんは「寝るときは部屋を暗くすると思うんだけど、部屋自体を暗くしたら、ゆっくり休めるんじゃないかなって実験的につくってみたんだ」と大胆な発想を披露した。

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