1300万円かけてマンションの1室をフルリノベーション!ガラス張りの空間で行われている“ビジネス”とは
2025.10.17 14:30
ついに、2人は謎のビジネス空間に入ることに。衛生管理のために、2人はマスクと帽子、ビニールのカバーを着用して「せーの」でビジネス空間の中を見た。ガラス張りの空間には流し台やたくさんのボウル、様々な器具が置かれている。
2人は「何だここ!厨房ですか?」「家庭の大きさじゃないよね」と驚いた。中に入ってラップをかけてあるものの中身を確認するとそこには色鮮やかなスパイスが並んでいた。そう、ここはスパイスを調合するスパイス工房なのだ。
江連さんはオリジナルスパイスの調合をしており、他のものが混じらないように江連さんは物件を工夫してリノベーションしたという。また、この空間にはスパイスと調合するフルーツや野菜の乾燥機も粉砕機も置かれている。
江連さんと一緒にスパイスのビジネスをしているハーブ&スパイスコンサルタントの安田春江さんは、山本に「完成したの見ていかがでした? 」と聞かれて「いや、もうやるしかないなって 」とリノベーションを終えた時の心境を話した。
このスパイス工房で作るスパイスは、何十種類もの原材料から作られたこだわりのスパイスで、江連さんたちは、バーや日本料理屋にオリジナルスパイスを依頼されて作って卸している。江連さんは「毎日やっぱりいろんな発見ができて楽しいです。唯一無二のものを作り出すっていう感じが本当にやりがいがあります 」と仕事の楽しさを語った。
そして最後に、2人は冷凍庫にあった牛タンをオリジナルスパイスで煮込んだ特製シチューをご馳走してもらうことに。関は「うわ、うま!柔らかい!」と舌鼓を打ち、「ちょっとすみません」と言ってワインを一口。山本は「あ、生意気だね、こいつは。ゴールデンでワインいくような芸人になったか、こいつ」と言って、スタジオは笑いに包まれた。
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