長女が抱える生きづらさ、理不尽さについて語る…3姉妹の長女・エルフ荒川「お母さんが悲しむと思って言えなかった…」
2025.10.16 09:45

10月14日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“長女が抱える生きづらさ”。長女の出演者たちが幼少期からの苦悩をDEEPに語り合った。
一般的に“しっかり者”で“面倒見がいい”と思われがちな長女。生まれ順が性格に影響するかどうかは諸説あるが、長女ゆえに理不尽な経験をしたという人は多くいる。
実際、街の女性からは「“お姉ちゃんなんだから”っていうのは、本当に死ぬほど腹が立ってた、小さい頃から。例えば水色とピンクで割れたとしたら、“お姉ちゃんなんだから我慢しなさい”とかあるじゃん。“なんで?私もピンクがいいんですけど”みたいな」といった声や、「家のルール的には(妹より)私の方が圧倒的に厳しかったです。門限とか、連絡をしなくても妹は許されてたのに、私は一報でも入れなかったら怒られる」という実体験が聞かれた。

スタジオでは、3人姉妹の長女だという元モーニング娘。の飯窪春菜が、「4歳下の妹と9歳下の妹がいます」と切り出し、「妹が生まれた時は、それまで自分が中心というか、“かわいいかわいい”って育てられてたのに。妹生まれてから、もうそっちになっちゃって、みんなが。だから自分の味方を取られた気持ちというか、私のために買ってもらったおもちゃとかも、“妹にも貸さなきゃいけない”みたいな、“取られちゃう”っていうので、スゴく妹を敵視しちゃってましたね」と、幼少期の苦悩を吐露。