「大学でも野球をやるって言ってたのに…」小学校で100キロを投げる熱血野球少年だった水上恒司が役者を志したきっかけとは?
2025.10.2 10:45

俳優の水上恒司が9月29日放送の『しゃべくり007』に出演。野球に打ち込んでいた学生時代と、役者を目指すようになったきっかけについて語った。
19歳の時にドラマ『中学聖日記』でデビューし、その他にも大河ドラマ『青天を衝け』や連続テレビ小説『ブギウギ』など数多くの作品に出演した水上。そんな水上は、小学生で100キロを投げる熱血野球少年だったという。
水上は「これが出たのが全国大会だったんですよ。投げたら100キロ出ちゃって。力みまくっちゃって、全然ストライク入らなくて、無事負けましたね」と言ってスタジオを笑わせた。
客席には、水上の少年時代の野球仲間だった、占部(うらべ)晃太朗さんが登場。「水上くんはお上手だったんですか?」という上田の質問に、占部さんは「チームの中じゃ群を抜いて野球の技術はあって」と水上が野球の才能にもあふれていたことを明かした。
また、占部さんは「僕が最初に出会った小学校3年生の時は、いわゆるお山の大将的な存在でちょっと怖かった」とさらっと告白。そして、1番最初にチームに入った水上が同期に「俺のことは恒司さんって呼べよ」と言っていたエピソードを披露し、スタジオは大爆笑だった。
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