「運命を感じるよね」Snow Man・宮舘涼太と渡辺翔太は実は同じ幼稚園だった！幼稚園の先生が25年前当時の2人を語る

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Snow Manの宮舘涼太が9月29日放送の『しゃべくり007』に出演。同じ幼稚園に通っていたというメンバーの渡辺翔太との関係性について、当時の2人を知る幼稚園の先生が語った。

実は、メンバーの渡辺とは幼稚園から一緒だったという宮舘。幼稚園からの友人が同じグループでデビューしているという事実に『しゃべくり』メンバーは「スゲェ！」と驚き。小学校は地区の関係で別だったものの、ダンスや体操といった習い事は一緒に通っていたという話に対し、有田哲平は「同じグループになるかわからないじゃない？運命を感じるよね」とコメントした。

また、幼稚園時代の思い出について、宮舘は当時お世話になった“ひろみ先生”の名前をあげた。ひろみ先生は、今でも手紙や刺繍（ししゅう）入りのタオルをくれることもあるのだとか。そして、約25年会っていないひろみ先生が客席に登場。宮舘は驚いて目を丸くした。

上田に「すごいですよね、（Snow Manに）2人入ってるわけですもんね」と言われると、ひろみ先生は「いつもツインズで、“翔ちゃん”、“涼ちゃん”っていう感じでいました」と2人が幼稚園時代から仲が良かったことを語った。

また、2人がSnow Manとしてデビューした時の気持ちについて、「すごいうれしくて、涙が出そうでした」「よくぞここまで頑張って、不貞腐れることなく、最後までデビューまでこぎつけたなっていうのが、すごく親の気持ちになっちゃいました」と、2人を応援し続けていることを伝えた。そんなひろみ先生は、人生で初めてファンクラブにも入ったのだとか。

同じくゲスト出演した宮舘の父も、「涼太が出ている雑誌とか、何回か園に持っていかせてもらって」と息子の活躍を幼稚園にも伝えていることを明かした。「本は大事に、家宝のようにページを広げずにしまってあります」とひろみ先生。

最後に、ひろみ先生から宮舘に聞きたいことがあるとのこと。先生は昨年の東京ドームツアーに行った時、後ろから“涼太”のうちわを掲げて「涼ちゃーん！」と叫んだら、宮舘が指をさしてしっかりアピールしてくれたというエピソードを語った。

そこで、ひろみ先生は「それって分かってたのかな？って」と、その時気づいてくれていたのかどうかを尋ねた。「正直なところどうなの？」と問われた宮舘は「あの時のね？」と誤魔化そうとしたが、上田に「ウソだろ！知らなかったな絶対」とツッコまれてしまい、スタジオは大爆笑だった。

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