みりちゃむが預かる保護猫・うみママ一家がさまざまな“初めて”に挑戦!先住猫たちとの緊張の対面を経て、行動にとある変化が…
2025.9.30 10:45

9月27日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、ギャルモデルのみりちゃむこと大木美里亜の保護猫預かり生活を特集。人なれにむけ新たな挑戦を行った。
みりちゃむが預かっているのは、過去の放送で、住宅街の倉庫からみりちゃむ自身が保護した、元野良猫の『うみ』とその子どもたち4匹。生後2か月の子どもたちをうみから引き離すのは難しいため、番組初となる一家丸ごとみりちゃむの元へ預けられた。
これまで14匹の野良猫を保護し、新しい飼い主を見つけ譲渡してきただけあって、みりちゃむは絶妙な距離感で保護猫と接し、生後2か月の、もずく、ほたて、めかぶ、さんごの4匹とはすぐに打ち解けたものの、生後8か月の若いママ猫のうみは、いまだ人間への警戒心が強い。
そこでみりちゃむは「あなたたちのためにこれを作りたい」と、部屋の隅に隠れるうみや、遊びたい盛りの子どもたちがよりリラックスできるよう、キャットタワーを用意。自ら組み立てて設置すると、預かり当初はうみのそばでじっとしていたさんごが、一目散にタワーのもとへ。勢いよく遊ぶ姿に、みりちゃむは「1回大丈夫になってからどんどん進化してるね」と喜んだ。

するとその日の夜、うみママを含め猫たちはすっかりタワーを気に入り、部屋のなかで活発に動き回るように。さらに子どもたちは、それまで閉められていたドアの向こうに興味を示し始め、みりちゃむはついに、うみママ一家が生活する3階のドアを開け、先住猫たちが暮らす2階へと降りられるよう新たな挑戦を試みた。
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