本上まなみ 病気療養中に支えてくれた長女からプレゼントされた“うさぎのぬいぐるみ”にまさかの誤解が?
2025.9.22 15:00
昨年、病気療養のため3か月間の芸能活動休止を余儀なくされていた本上。その間は自宅で生活を送っていたと言うが、特に18歳となった長女が自身に代わり献身的に家事などのサポートをしてくれたと話す。
なかでも、自身を気にかけてくれていると感じたエピソードとして、本上は長女が学校の図書館でぬいぐるみを作る本を借り、うさぎのぬいぐるみを作ったという思い出を披露。卯年生まれの本上は「“私にもらえるのかな?”って思って、ありがとうって言って、私の枕元にずっと置いといた」のだという。
番組では、そんな長女から母である本上に宛てた手紙をMCの井桁弘恵が代読。本上が体調を崩した際、長女自身が“なるようになる”と考えていたことや、その考え方は“きっとあなた(本上)と同じ考え方。間違いなく同じ血が流れていますね”と感じたことなどがつづられていた。
一方、うさぎのぬいぐるみについては、“気に入ってくれてよかった”とつづられていたが、本来は“私のうさぎのはずでした”とも告白。最後には“素敵なことばっかりだった、これまでの18年間にひとまずありがとう”と母への感謝で締めくくられていた。
手紙を受け、井桁はぬいぐるみについて「その時言わないっていう優しさをすごく感じますよね」とコメント。ほかにも夫からの手紙も披露され、本上は「周りの人たちの支えがあって、私はこう元気でね、今、明日を見ながら、見つめながら前に進めてるっていうのを感謝したい」と思いを口にした。
【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!
写真提供:(C)日テレ
1 2