本上まなみ　病気療養中に支えてくれた長女からプレゼントされた“うさぎのぬいぐるみ”にまさかの誤解が？

俳優の本上まなみ（50）が、9月21日放送の『おしゃれクリップ』に出演。日頃から自身を支える家族への思いを明かした。

1993年に18歳でデビューし、以降“癒し系女優”としてブレイクを果たした本上。その後人気絶頂の27歳で、18歳年上の雑誌編集者と電撃結婚を果たし、現在は2人の子宝にも恵まれている。

番組ではそんな本上の夫にアンケートを行い、本上に対する思いが紹介された。18歳という年齢差がある夫婦だが、夫は“実際は本上さんの方が20歳上くらいしっかりしているように思えてなりません”と回答。“20年以上一緒に暮らしてきて、私が教えたことより、彼女に教わったことの方が圧倒的に多い”とコメントした。

一方で、周囲からはおしどり夫婦と語られる関係性については“結婚して2人で始めた甘い生活は長く続かず、3年ほどして娘が、その6年後に息子がやってきて家族というビターな形ができました”というコメントもあがり、以前本上に子どもがいなかった頃の生活について聞いた際、本上が“うーん、全く忘れた”と答えたことも明かされた。

夫からのコメントに、本上も当時の発言を思い出しながら「“つまんない生活だったよね”って言っちゃった」と笑顔で回想。それでも、今でも互いのことを“おやびん（夫）”“ちびまる（本上）”と呼び合う仲むつまじい様子も明かし、家族4人で仲良く生活している暮らしぶりが、番組随所で明かされた。