大悟は「ばいきんまん」、濱家は「肌色多い」…パパ芸人が子どもたちから浴びせられた純粋かつ切ない一言

2025.9.19 17:45
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NON STYLE石田明らの写真

9月17日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、お笑い芸人たちが父親としての苦悩を告白。子どもたちから浴びせられた切ない一言を明らかにした。

今回の企画は『パパはつらいよ大賞』。お笑い芸人として活躍している面々が、子どもたちのパパとしてどのように接しているのか、父親としての一面を見せてもらいつつ、パパ同士だからこそ言える愚痴を聞かせてもらうことに。

まずは『子どもに言われた一言』というテーマで、ゲストたちの体験談を語ってもらった。NON STYLEの石田明は、自分の大きなイビキについて、「朝リビングに行ったら、子どもたちが“隣でライオンが寝てるのかと思ったよ”とか“隣で恐竜が寝てるかと思ったよ”とか、“例え合戦”が始まってて」と、子どもたちがいろんなものに例えてくるのだという。そしてひとしきり例えが出た後しばらく子どもたちは沈黙したそうで、「結構時間経った後でぼそっと言ったのが“高速道路のトンネルに窓開けたまま入ったのかと思ったよ”」と、秀逸な例えを繰り出してきたのだとか。これがきっかけとなり石田は寝る場所を変えるようにし始めたという。

2児の父であるかまいたちの山内健司は、子どもの寝る部屋と夫婦の寝る部屋が別々なのだが、「3歳の子どもがたまに“ママ~!”と寂しくなって起きる時がある」のだという。山内が妻を気遣い「オレ行く」と子どもたちを寝かしつけに行ったところ、「3歳の子が目を見開いたまま“いや、ママ!”って」と完全に拒否されたのだそう。さすがに寝室に戻り妻にお願いしたそうだが、切ない話である。

「そもそも一緒に住んでるん?」と聞かれた千鳥・大悟は、「(子どもと)一緒に寝たことはないよ」という。小さい頃から一緒に寝ていなかったうえ、大悟が夜中に帰宅することが多いため「絶対寝られない、ワシとは」と語った。そんな大悟はかつて、珍しく昼間から帰宅して寝ていたら、ドアの隙間から当時幼稚園児だった娘が「長~い棒でワシのこと突っついて、パッと目を覚ましたら“なぜ帰ってきた、ばいきんまん”って」と、まさかのばいきんまん扱いを受けていたことを明らかにした。

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