スイーツ大好き・西島秀俊が話題沸騰中の最先端ドーナツとパフェに「おいしすぎて危険です!」

2025.9.15 15:15
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西島秀俊の写真

俳優・西島秀俊が9月12日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。最先端のドーナツとパフェに舌鼓を打った。

20年以上あるモノに「取り憑(つ)かれている」という西島。それは西島にとって“癒やし”であり、「それがあるからやっていけるかけがえのないもの」だという。それが何かわかる場所に案内してくれるというのでスタッフがついて行ってみると、なんとそこはケーキ屋さん。おいしそうなケーキがショーケースにズラリと立ち並んでおり、西島はそのケーキを満面の笑みで眺めている。

そう、西島が“取り憑かれているモノ” とはスイーツだったのだ。多い時は週5日スイーツを食べ歩き、その様子をSNSにもアップしている。「疲れている時も元気になるし、幸せになるものですね」とスイーツ愛を語る西島がスタッフを連れてきたのは、『パティスリーカフェプレジール』。有名なお店で、近くに住んでいた頃は仕事の帰りによく立ち寄っていたそうだ。

来店した時は毎回頼むという『しぼりたてモンブラン』を食べた西島は早くもご満悦といった表情に。スタジオゲストのあのちゃんも「かわいかったですよ。ギャップがすごい。普段渋い顔なので、めっちゃかわいかったですね」と西島の意外な一面に驚いた。

西島秀俊の写真

そんな西島だが、「スイーツ好きなんですけど、何もわかってないんですよ。詳しくなりたい!」「(詳しい人に)ぜひ教えていただきたい」という願望を持っていた。ただでさえ俳優業で多忙なうえに元来の人見知りもあり、スイーツに関して新規開拓が全くできていないのだという。そこで今回は西島が好きな“ドーナツ”と“パフェ”についてそれぞれのスペシャリストを招き、最新事情を教えてもらおうということに。

まずは“ドーナツのプロ”溝呂木一美(みぞろぎ・ひとみ)さん。年間500種類ほどのドーナツを食べ歩いており、大手コンビニからも商品の監修を依頼されるほどのスペシャリストだ。

そんな彼女がいま最も注目しているというお店が、今年5月に日本に初上陸した『ランディーズドーナツ』だ。ヘルシーなものというよりも「揚げて、カロリーが高いやつ」が大好きだという西島にはぴったりのお店なのだという。

溝呂木さんによるとドーナツの生地には、イースト菌を使って膨らませた“パン生地”、ベイキングパウダーで膨らませた“ケーキ生地”、そしてフレンチクルーラーなどに代表される“シュー生地”の3種類があり、焼くとそれぞれパンやケーキ、シュー生地になるが、油で揚げるとドーナツになるという。

溝呂木さんに言わせると「油の海をかいくぐってきたものだけが“我こそドーナツだ”と言える」のだ。西島は「なるほど!」と大きくうなずき「知らず知らずに僕もそう感じていました。揚げてないとダメって…」と溝呂木さんに同調。実は西島のこの発言を記事で読んでいたという先生は「西島さん…好き!」と大いに喜んでいたという。

そんな溝呂木さんがぜひ食べてほしいというドーナツが『アップルフリッター』。ごつごつとした塊のような見た目なのだが、リンゴとシナモンを混ぜ込んだ生地を揚げて砂糖でコーティングしたものだという。西島は「揚がってるっていう感じと、“カロリー、任しとけ”っていう…“甘いよ!”っていう感じが…」と、自分の好みにズバリ!ハマっているものだけに興奮気味。

そして豪快にかぶりつくと「いや、これですよ…これですよ、めっちゃうまい!こういうことですよ」とテンションMAXに!「求めてたもの、まさに。甘いし、ザックザクの、固めの、ドーン!と来る感じ」「これ、おいしいですね、その辺走り回りたくなるような…」と語りつつ食べるスピードが全く衰えず、「これは危険ですね、これは危険!」と、止まらなくなるおいしさに危機感?すら覚えてしまっていた。

西島はこのドーナツを「オレが考える最強のドーナツ」と評し「ものすごいテンション上がってる!」と終始大興奮。その後も気になったドーナツを片っ端から食べまくり、「ドーナツ奥深いです」「ビックリしました!新しい世界が広がったんで…危険です」と熱く語った。

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