荒廃したラブホテルに子どもの足跡が?「これはもう絶対ダメ」あまりの恐怖にリンダカラー∞・Denが大パニックに…

9月11日放送の『コワいヤツらと往く』にGENERATIONSの数原龍友と格闘家の皇治、リンダカラー∞のDenが出演。「ビビることなんてない」と話す、芸能界でも指折りのコワモテ3人が、巷(ちまた)で噂(うわさ)の心霊スポットを訪れて検証した。
最終目的の心霊スポットに到着した3人は、「これはダメよ!これはもう絶対ダメ」とプライドを捨てて入ることを拒否。今回のガイドを務める心霊現象の実態などを研究している及川先生によると、ここは今回訪れた3つの地点の中で1番本格的な場所なのだという。
ここは、約21年前に閉業したラブホテル。ラブホテルはかつての利用者の愛情や憎悪、絶望などが関わる空間と言われている。
Denは「まじでチームじゃないと」と言い、3人は恐怖で一致団結した。「一旦(ドアを)開けてみよう」と言う皇治の言葉で中に入るものの、荒廃したラブホテルを見て「あかんあかんあかん」と数原。まずは、かつてフロントだった場所から、3人は廃墟(はいきょ)の中に入っていく。数原は塗装や剥がれ落ち、中の木が剥き出しになった天井を見て、思わず声が出てしまった。
あまりの恐ろしさに、Denは「一回待ってください!静かにしてください!一回やめましょう」とパニックになってしまう。しかし、数原は「こっちのセリフやから、静かにしては!それホンマにやめて、ワーワー言うの」とDenをピシャリとたしなめた。
ついに、3人は1番ヤバいとされている、奥の112号室に入ることになった。実は、この部屋にはスタッフが事前に3台の定点カメラを設置している。しかし、誰の仕業か3台全て電源が落とされていた。112号室の前に立った3人の中で、すでにパニック状態のDenは「俺開けんのだけ行きます」と名乗り出る。しかし、皇治に「男気最後見せんねや」と言われると、「冗談です」と尻込みし、「冗談通じないから我々」と数原にやり込められてしまった。