客自身が生から焼く群馬のうなぎ店 名物店主が「ぐんまちゃんとタイマン」を張ることに!?『オモウマい店』

2025.9.10 11:45
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9月9日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、群馬県太田市のうなぎ店『野沢屋』を再訪。初登場から4年あまり。最新の様子が届けられた。

取材したのは今年7月の土用の丑(うし)の日。訪ねると店内は超満員。名物店主の野沢武さん(76)は、相変わらずのキャラで「いいか2人!」と客に命令口調。家族連れで来ていた子どもにも、「テメエのうなぎはテメエで管理運営。いいか?パパママ助けてなんて能書きたれてんじゃねえよ。テメエのことはテメエでやれ」と超厳しい。

「口は悪いんだけど優しいんだよな」とヒロミが惚(ほ)れ込む店主。実は思いやりにあふれた人柄だ。厳しい口調ながらも丁寧に焼き方を教え、客からも慕われている。うなぎは愛知・三河一色産。「うなぎは皮から焼く」と焼き網に乗せると、のたうち回るようにウネウネ動くうなぎ。白焼きや、秘伝のタレをつけた“つけ焼き”を、客が好きに焼いて、ご飯と一緒にいただく。ご飯おかわり自由の『うな重』は3,000円。

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