客自身が生から焼く群馬のうなぎ店 名物店主が「ぐんまちゃんとタイマン」を張ることに！？『オモウマい店』

そんな番組のロケ中、群馬県の広報チームが県のマスコット・キャラクターである、ぐんまちゃんを連れて取材にやってきた。打ち合わせで店主は「ぐんまちゃんっていうぬいぐるみが来て、あんたらが写真を撮る？」と質問。県のスタッフが「ぐんまちゃんとお父さんの…」と、やり取りをしている風に撮りたいと説明すると、「ああ、タイマンでいいんか」と店主。なぜか対決姿勢の店主にスタジオは爆笑。

店主が考えたシナリオは、まず、ぐんまちゃんが水槽のうなぎを捕まえて店内へ。その後、焼いて食べるシーンを撮る、という段取りのようだ。さっそく店先で店主が「池んぼからうなぎとっ捕まえろ」と、ぐんまちゃんに発破をかける。捕ったフリをしたぐんまちゃんと一緒に店内へ。そのあとは女性スタッフに「陽気な娘、ここに座れ」と促し、うなぎを焼き始める。ロケをしていたオモウマ班も「中京テレビのディレクター、お前も手伝ってやれ。男だろ？はやく！」となぜか強制参加。その様子をぐんまちゃんが見守る形で、食レポ撮影は無事に終了した。

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写真提供：（C）中京テレビ