ぼる塾・田辺智加「私、実は…」 芸人になった意外過ぎるきっかけとは?

2025.9.9 11:00
  • Twitter
  • Facebook
  • Line

9月8日の『大悟の芸人領収書』のGS

ここで、田辺が急に「私、実は手相で芸人になっちゃったもんで」と告白。突然飛んできた想像の斜め上すぎるエピソードに、周囲から「そんなルートないよ、お笑い界!」と声があがった。

ある日、パワースポットに行った田辺。たまたま“手相芸人”として知られる島田秀平に出会い、「君は(手相が)スゴいね」「こんな人を幸せにして人気者。スゴい!」とほめられた。田辺はそのころちょうど働いておらず、そのまま「芸人になっちゃおうかしら」と思っていまに至るのだとか。

そんな田辺には、必要なものが2つある。1つは“オードリーの春日俊彰”。スベッても堂々としている様子が支えになるらしく、スベッたときには一旦「春日さんだったらどうするんだろう?」と考えるようにしているそうだ。

もう1つは「こちらです」と言い田辺が取り出したのは、なぜか怪しい葉っぱのような見た目ものだった。「ダメだろ!」「危ねえ危ねえ」とツッコまれつつ田辺が語ったところによると、この“岩茶”というお茶は田辺の不安を打ち消すのに役立っているらしい。

「ないと不安すぎて」「最近だとシンガポールで…」と絶妙に怪しい情報を出し続ける田辺。これを聞いた吉村は、「(実はそれ)お茶じゃねぇだろ?」「成田とか羽田で犬吠(ほ)えない?」とツッコミを入れ、スタジオが笑いに包まれた。

領収書の承認・差し戻しについて出演者の意見を聞くと、全員が「承認すべき」の札を挙げた。吉村は「お茶から離れたらいよいよ非合法に手を出す」と冗談を飛ばし、「スベりの先に光るものがあるときもあるから」と励ました。

すると田辺は、「え、そしたらいま、ギャグとかやってみようかな…」と言い、実際に挑戦。体の前で盛んに手を動かしながら「タオルを忘れた人」「手洗い下手くそな人」「お腹すいたよ」とリズムに乗って披露したが、やはりスベッてしまった。しかし、耐えきれず「ダメだ!もうどうしよう…助けて!」と助けをもとめ、スタジオが大笑いに。

この奮闘に、大悟は領収書を“承認”!「“ギャグでもやってみようかな”ってね。あそこの頑張り」と評価しつつ、「でも、この流れじゃなかったら、二度とあれやらない方がいい」ときっちりオチをつけた。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル