24時間マラソン完走した横山裕に3mのカジキを届けろ!総重量110kgの超巨大クロカジキのハンバーグに仰天『DASH巨大食堂』

クロカジキをさばくのに協力していただいたのは、一級マグロ解体士の木村さん。本マグロよりさらに大きな3mのクロカジキを、巨大ノコギリや、刀のように長いおろし包丁を駆使して解体していく。骨を外し、皮をむいてブロックに。これを城島と森本のアイデアで、ハンバーグにすることにした。
大量のブロックをフードプロセッサーでミンチにしていく。あまりの量の多さに「こっちはこっちでもう一つの物語、ハンバーグマラソンが始まってます」と城島。大量のミンチに、卵、塩、コショウ、パン粉を混ぜてハンバーグの生地にする。これをいよいよ巨大鉄板の上に。

ハンバーグを焼きながら同時にソース作り。森本は沖縄のステーキ店でおなじみだという『A1ソース』風のオリジナルソース、城島は沖縄のシークヮーサーを使った特製のポン酢を用意した。一番の難関は、デカいハンバーグを裏返す作業。ハンバーグを乗せられる大きな板を用意し、それに一旦乗せてから、ひっくり返して鉄板に戻す。少し崩れてしまったが、何とか成型し直し、作業は成功。

ついにクロカジキのハンバーグが完成。24時間マラソンを完走したばかりの横山に、早速届ける。横山はマラソン完走後、SixTONESの番組『Golden SixTONES』の生放送スペシャルにそのまま出演することになっており、その番組の後、巨大カジキハンバーグを横山にお披露目した。

運ばれてきた巨大鉄板を見て「やっば。マジすか」と驚く横山。焼き上がった巨大ハンバーグを見て、思わず「量がバカじゃないですか」とたじろいだが、城島特製のシークヮーサーのポン酢をかけたステーキを一口食べると「うまいんかい」とおいしさに感動。「めちゃくちゃうまい。何なん?」と舌鼓を打つ。続けて森本が作ったA1ソース風を食べると「こっちもちゃんとうまいんかい」と横山。「ご飯に合う、慎太郎の方」と絶賛した。

城島、森本もハンバーグを食べて「うまい!」と感激。森本は「カジキに合う大正解のタレを作ったかもしれないです」と笑顔に。
最後に、横山が24時間マラソンを「マジ途中心折れて」「いろいろな方に支えられたチャリティーランナーだったなと思います。ありがとうございます」と振り返ると、城島と横山も拍手をおくった。
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