土屋アンナ「自分の顔を鏡で見たら、全然違う人に見えたんですよ…」 事務所移転のお祓いでまさかの事態に

2025.8.22 11:45
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さらに土屋が、「気づいたらもう床にへばりついてて。泣きじゃくって、“ごめんなさい、ごめんなさい”って言ってて。でも、この“ごめんなさい”は、私に言ってるんですよ、その人が」と、予想だにしない行動を取ったことを明かすと、上田が「取り憑いた霊が?」と質問。すると土屋は、「そう。霊能師の方が来て、“だから早く出ていって欲しかったんだ”って。“あなたはもう死んでるでしょ?”って言って、私が“はい”って言ってるんですよ」と、霊媒師と取り憑いた霊との会話が始まったことを回顧。

『上田と女が吠える夜』スタジオの写真

その時、土屋は“いや、生きてるし”と思っていたが、霊媒師が“死んでるし、もう誰もいないんだよ”と話しかけると、“わかってる、わかってる、でもごめんなさい”と返したという。そんなやりとりの後、「テレビみたいに、背中ボンボンボン、“なんちゃらなんちゃら”ってされたら、グンッて抜けて」と除霊してもらったという土屋が、「もうどうしたらいいかわかんないけど、“とりあえず出よう”と思って。出て、家帰って、自分の顔を鏡で見たら、全然違う人に見えたんですよ。もう手の震え止まんなくて」と恐怖体験の結末を明かすと、スタジオからは驚きの声が。

オカルト編集者の角由紀子の写真

そこで、上田が「土屋さんとか、やっぱり霊感強いから取り憑かれるんですか?」と尋ねると、オカルト編集者の角由紀子が「憑依(ひょうい)体質っていう方がいらっしゃるので、結構、没入する方だったりとか、そういう方に多いんですけど」と切り出し、「まさに、土屋さんがおっしゃられてた、(霊に)入られてるんだけど、もう1人の自分がいる状態っていうのは、これはもう憑依の典型的なパターンですね。上から見るんですよね。乖(かい)離してるんですよね」と解説し、土屋は納得の声を上げた。

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