チャイニーズ・アフタヌーンティー：ウェッジウッドの美しさと共に　ANAインターコンチネンタルホテル東京

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、9月6日（土）から12月30日（火）まで、英国陶磁器ブランド「ウェッジウッド」とのコラボレーション企画『チャイニーズ・アフタヌーンティー with ウェッジウッド〜ターコイズに包まれる飲茶時間〜』を、中国料理「花梨」で提供する。

同企画は、1986年の「花梨」開業時から受け継ぐ香港式飲茶の伝統的な点心とスイーツを、ウェッジウッドの「フロレンティーンターコイズ」テーブルウェアで楽しめる初の試みとなる。

ギリシャ神話の「グリフィン」をモチーフとしたボーダー模様と鮮やかなターコイズブルーのコントラストが印象的なデザインが、特別なティータイムを演出する。

1759年創設のウェッジウッドは265年を超える伝統を持つ英国の陶磁器ブランドで、1874年から継承されてきた「フロレンティーンコレクション」の優美な食器を使用。「花梨」ならではのチャイニーズ・アフタヌーンティーの新たな魅力を創出することを目指した。

メニューは料理9品とデザート9品の全18品で構成される。料理では、一つ一つ皮から手作りする「蒸し餃子」「小籠包」、伝統の「大根餅」などの点心に加え、豆鼓で炒めた和牛ロース肉を陳皮と揚げニンニクの粉末を絡めて味わう「和牛肉のブラックビーンズソースフライドガーリックのせ」や「海老のオーロラソース」などの現代的な一品料理も含まれる。

デザートは定番の「エッグタルト」「胡麻団子」のほか、「ウェッジウッドシグニチャーティーオリジナル茶葉使用のブラックタピオカミルク」やターコイズブルーを取り入れた「マロンシュークリーム&ウェッジウッドロゴチョコレート」など独創的なスイーツを用意。