札幌市にある不思議な形の住宅…“1・2・3”と数字が書かれた謎空間の正体とは?建築士夫婦のこだわりにスタジオ感激
2025.8.8 12:15

そして、ついにミステリーの答えへ。原西が「正解お願いしてよろしいでしょうか」と言うと、潤平さんはいきなり、「準備はいいかな?正解はこちらです!」と謎空間に向かって声をかけた。すると、謎空間から顔のそっくりな3人の子どもがひょっこりと顔を出した。莉里沙ちゃんは「3人いる!」とびっくり。そう、謎空間は三卵性の3つ子のための部屋だったのだ。スタジオのゲストたちは、アイデアに「すごいなあ!」と感激し、「バンドも組めるわ!」と潤平さんのさりげないヒントの答え合わせもした。
潤平さんは「自分の子ども部屋に閉じこもっちゃうとつまらないなって思って。居場所がいっぱいある家にしたかったっていう感じですね」と、子どもを中心に家の設計をしたことを明かした。また、仕切りがないため親の目も行き届き、廊下から勉強を教えることもできるのだそう。
自身も3人の子どもを持つ母である横澤夏子は、「いやもう、もってこい!ここに住みたいですよね。“ご飯できたよー”って言った時に絶対聞こえるじゃないですか。その空間がいいなと思って」と興奮気味に話し、絶賛した。
写真提供:(C)ytv
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