錦鯉・長谷川も思わずツッコミ!夫婦の思いが詰まった子どものための長方形の謎空間とは【北海道南幌町のミステリー住宅】

2025.11.10 12:15
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錦鯉・長谷川雅紀の写真

11月6日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に錦鯉の長谷川雅紀が出演。妻の希望で造られた、子どものために造られた家の工夫を楽しんだ。

今回、SixTONESの髙地優吾と北海道出身の平成ノブシコブシ・徳井健太が訪れたのは北海道南幌町。夫婦の思いが詰まった子どもが楽しめるお宅を訪れた。

2人が家に到着すると、農業を営む家主の伊藤拓也さん、妻の渚さん、長男の恭一朗くん、二男の藍くん、長女の天音ちゃんが2人を出迎えた。この家は2階建ての6LDKで広さ約116平米。1階にはLDKと夫の書斎、2階には夫婦の寝室と子ども部屋があり、1階の中央に長方形の謎空間がある。この謎空間について、渚さんは「私が家を建てる時に、絶対やりたいと思った夢」と話し、渚さんの希望で造られた空間だと明かした。

また、家の周りは、見渡す限りの畑が広がっている。拓也さんは「これが、全部合わせると10個分くらい」と言って2人を驚かせた。真冬には、雪積もった畑で子どもたちとスノーモービルを楽しみ、雪のない時期は手作りのウッドデッキでくつろいだり子どもたちのスケートボードの練習を手伝うという拓也さん。拓也さんは「子どもたちが楽しめるっていう部分では」と屋外の設備と謎空間との共通点を明かした。また、恭一朗くんは友達に「へえ〜こんなのあるんだ!」と驚かれるほど珍しいことを教えてくれた。

そしていよいよ、家の中へ。3帖の土間玄関で、髙地は小さな扉が壁についていることに気がついた。扉を開けると中には野菜やお酒が。これは、外気を取り入れられる倉庫で、冬に他の農家からもらった野菜などを保管する場所なのだそう。

続いて、妻こだわりの謎空間がある、13.5帖のLDKへ。大きな窓からは、北海道の雄大な自然を独り占めできる。また、ここから楽しむ夕焼けも絶景なのだとか。

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