藤本美貴「ロイホより安い」黒毛和牛のシャトーブリアンが驚きの2,000円台で食べられる、屋久島の地元グルメの魅力とは

2025.8.7 11:00
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小泉孝太郎が、8月3日放送の『小泉孝太郎の地元フルコース』に出演。全国の日テレ系30局から選ばれた8局が紹介する前菜・メインディッシュ・デザートの3品の“地元フルコース”のVTRを見て、実際に訪れて食べたいNo.1を選んだ。

鹿児島読売テレビが紹介するのは、開始から11年目を迎える番組『かごピタFAMILIAR』で放送された世界自然遺産・屋久島の地元フルコース。

まず田上真澄アナが訪れたのは、屋久島の新鮮な魚料理が食べられる『若大将』。大将の渡辺さんが作る前菜は『トビウオの白子天ぷら』だ。トビウオの白子は屋久島でも貴重な食材で、島内で食べられるのはここだけなのだという。一口食べた田上アナは、「外はサクッとしながら、トロッとした感じもすごくおいしいですね。臭みが一切なくって、旨味しかないから、新鮮さがわかる」と、目を丸くした。

続いて訪れたのは、屋久島の牧場。放牧されている牛たちは、黒毛和牛の生産農家をしている西橋さんが手を叩(たた)くときちんと帰ってくるため、田上アナは大興奮。屋久島の牛はきめ細かいサシと、食べたときに柔らかくてくどくないのが特徴だという。

また、西橋さんが経営する焼肉店『焼肉にしばし』では、黒毛和牛の希少部位シャトーブリアン(360g)が、なんと2,380円で食べることができる。田上アナは、「何これ〜!旨味が上品で、全然硬くなくてむしろ柔らかい。こんなに分厚いのにサクッと切れますね!」と最高級の肉の旨味を堪能した。

最後に訪れたのは、屋久島のリゾートホテル『sankara hotel&spa屋久島』。実はこのホテルに行ったことがあるという孝太郎は「ここ最高でした!」と太鼓判を押す。このホテルでいただける『屋久島産びわとレモンのムース びわ茶のアイスクリーム』は見た目も美しい一品だ。

中に屋久島産のレモンのムースとフレッシュなびわが入っており、田上アナは「甘さもありながら、どこか酸味もあって、びわらしさを感じられて、そこにレモンが入ることで後味が爽やかにまとまるんですよね」と、何層もの材料のマリアージュを楽しんだ。

スタジオの藤本美貴は、2,000円代のシャトーブリアンに、「ロイホ(ロイヤルホスト)より安いですよ。ロイホにシャトーブリアンないですけど」と驚いてスタジオを笑わせた。

他にも、鹿児島読売テレビの横山あさみアナは、屋久島の『首折れサバ』を紹介。釣り上げた直後に首を折って血抜きをするため、新鮮な状態が保たれるのだという。孝太郎が「(ロケ先に)僕が決めたら首折れサバもいただける可能性あるんですか?」と尋ねると、横山アナは「いただいていただきます」ときっぱり言い、進行役の吉村崇から「孝太郎さんを食べるってことですか?」とツッコまれてスタジオは大爆笑だった。

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写真提供:(C)日テレ

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