話題の俳優・蒔田(まきた)彩珠 出身地の横浜では別の名前で呼ばれがちな意外な理由

2025.7.29 10:15
蒔田彩珠とROIROMの本多大夢と浜川路己の写真

俳優・蒔田彩珠(まきたあじゅ)が7月25日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』にゲスト出演。自身の名字にまつわるエピソードを語った。

この日の企画は、この道50年の名字研究家・髙信幸男さんの名字の知識と、日本の名字の99%の在庫を持つという日本一のはんこ屋・秀島徹さんの品ぞろえが、ガチンコ勝負するという大人気企画『名字頂上決戦』の第23弾。髙信さんが全国で行ったフィールドワークで見つけたものや、千葉県・舞浜の某テーマパークに日本各地からやってきたお客さんに声をかけて収集したものなど、方々手を尽くして集めた激レア珍名字が次々と登場した。

横浜出身だという蒔田。この“蒔”という字もあまり見かけることがない字だが、やはり読み間違えられることが多いのだという。「“蒔田(まいた)駅”っていう駅があって、横浜の人とかには“まいたさん”って…」と話す蒔田。横浜市営地下鉄ブルーラインにある “まいた”駅と混同されてしまうこともあり、このほかにも“蒔”の字から草かんむりを抜いて“ときたさん”と呼ばれてしまうことも多いそうだ。

一方、同じくゲストのROIROM・浜川路己(ろい)は沖縄県出身ということで、MCのバナナマン・設楽統から「沖縄は珍名さんいっぱいいるでしょ」と話題を振られると、「“仲村渠(なかんだかり)さん”とか、“洲鎌(すがま)さん”とか…」と、知り合いの珍名字を次々と紹介した。

名字頂上決戦は大接戦の末、日本一のはんこ屋・秀島さんが6対4で逃げ切り、23戦中22勝目をあげ、名字研究家・髙信さん悲願の2勝目を打ちくだいた。この結末に蒔田は「すごいいい勝負でした。スポーツを見ているかのような…」と感心していた様子。同じくゲストのティモンディ・高岸宏行は「WBC決勝を思い出すような…」と、高校野球部出身らしいコメントをするも、出川哲朗からは「WBCと比べないで!」と、あわててツッコまれていた。

ティモンディ・高岸宏行の写真

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル