結婚ラッシュの元乃木坂46 能條愛未は“梨園の妻”として修行中!結婚を発表したばかりの松村沙友理は“元祖推し活?”に夢中

2025.12.10 10:00
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能條愛未の写真

元乃木坂46の能條愛未と松村沙友理が12月9日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。今年11月に歌舞伎俳優の四代目中村橋之助と婚約した能條を明石家さんまが祝福。結婚を発表したばかりの松村は、いつものキャラクラターで番組を盛り上げた。

この日は『日本の伝統文化を受け継ぐ有名人 知られざる苦労を大告白SP』。3人の人間国宝や、歌舞伎俳優、力士、華道家らがスタジオに集結した。番組冒頭、さんまから「嫁がれて“梨園”に入られるんでしょ?大変ってうわさでは聞いてるけども」と声をかけられた能條は「今、絶賛そういう勉強中と言いますか、お母さま(三田寛子)から」とのこと。さんまが「そうか、(三田は)大変さもわかってはるからな」と返すと、「そうですね。元々アイドルをやられて、この梨園の世界に入るという苦労は、やっぱり一番」と答えた。

そんなスタジオには、人間国宝の義太夫節三味線演奏家・鶴澤津賀寿や、同じく人間国宝の京舞井上流家元・井上八千代、華道家元池坊・現家元の孫の池坊専宗など大物がズラリ。能條が「お母さまがお嫁入りする時に、お花とか、お習字もですし、料理も全部習ってたと聞いたので、私もこれから」と話すと、「教えてもらえ」とさんま。池坊は「明日から来てください」とすぐに応じた。さんまも「ほんまや。三味線とか弾けたり、とんでもないメンバーやから、連絡先聞いてやな、行けよ?こんなご縁ないぞ。こんな人ら会われへんもん」と発破をかける。

すると大相撲の阿炎政虎が「四股(しこ)踏みますか」とボケてスタジオは大爆笑。さんまも「笑い覚えますか?」と畳みかけ、一同を笑わせた。

能條愛未らの写真
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